インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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10号紹介

【PERSONAL PRODUCE ic】
ファッションを演出してビジネスチャンスを拡大!

コンプレックスを克服するための自己プロデュースからのスタート

 小さい頃から人見知りで自信がなく、「わたしなんて・・・」と思う性格だった幸乃さん。夢を楽しそうに語る輝かしい友人に衝撃を受け、自分を魅力的に見せるために、色やファッションの勉強を始めたという。お客さまは自分を、より良く見せたいと思っている男性や女性。その希望を実現させるため、「キレイになりたい」「知的な印象をつけたい」などの、表面的な言葉の裏にある「なぜ」を引き出し、心の内側から、お客さまをプロデュースする。見た目が変われば、お客さまが本来持っている内面も、輝きを増す。パーソナルプロデュースは、人が輝くきっかけを創っているのだ。

 最近は男性でも、ファッションに目を向ける人が増えている。「ビジネスシーンでは、清潔感のある印象も大切です。お客さまのイメージをお聞かせいただいた上で、肌や目、髪の色から似合う色を調べ、素材や生地も骨格を見て、最もフィットするものを選び、オーダーメードでオリジナルのスーツやシャツの製作をしています。」と幸乃さん。『ぶっ飛んだ感じで』といった抽象的なイメージにも答えてくれる。「あれこれ想像しながら、どうやって、個性を出してもらおうか、と考えることが楽しくて仕方ありません。」と笑顔。縫製やデザインは、身体のラインを美しく見せる、ジャストサイズを心がけるのはもちろん、パーソナルプロデューサーとして、見せ方やコーディネートまで、幅広い着こなしを提案する。

 

[ Dragon Point ]

シャツを作っていただきました!!幸乃さんが、「襟とカフスに水玉を入れましょう」と提案してくれ、打ち合わせもスムーズに進行。仕上がりを見ると、黒の水玉の後ろに、淡い黄色やブルーがさりげなく、プリントされていて、気が利いている。自然だけどかっこいい!私は首が太かったり、レスラーの特殊体型なのに、身体のラインにぴったりで、着心地がいい。気に入りました。

[ Column ]

パーソナルプロデュースの重要性を、書籍に例えて話してくれた幸乃さん。内容が良くても、表紙がイマイチだと、開けてくれないですよね。同じく、見た目が悪ければ話を聞いてもらえない可能性も。「中身で勝負」の前に、見た目はどうでしょうか?清潔感は、ファッションの遊び心やセンスに加えて、あなたのビジネスを助けてくれますよ。

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PERSONAL PRODUCE ic
代表 前出 幸乃
京都府京都市中京区槌屋町93-1 六角アーバンリズ102
TEL/FAX. 075-708-5859
http://www.yukino-m.com/

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