インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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10号紹介

【木脇ホーム】
居心地の良さを五感で実感できる住まいを

丈夫で暮らしやすい!
沖縄で安心・安全な住まいを実現


藤波 沖縄には木造の家って、あまりないと聞きました。

木脇 コンクリートが多いですね。気密性の高さから、一度温まるといつまでも暑いのがコンクリートの特徴。それに対して、木造なら風が抜ければ涼しいんです。

藤波 年中日差しの強い沖縄で、風通しは大事ですよね。

木脇 木造は、お手入れが必要ですが、鉄筋60年に比べて、木造は100年でも200年でも持ちます。

藤波 200年!すごいですね。

木脇 木造を建てるなら、その土地の気候、風土で育った木材で建てるのが一番いいんです。木脇ホームは、沖縄の気候・風土に合った樹齢80年以上の宮崎県の杉を使っています。昔ながらの伝統的な工法をベースに、工夫を積み重ねて作っているので、台風や白アリにも強い造りになっています。

藤波 家づくりをするにあたって、一番心がけていることは?

木脇 お客様のライフスタイルです。大事にしているものを守って、期待を上回るものを提示することです。

藤波 実際に住まれている方の声はいかがですか?

木脇 工事中、毎日来てくださるお客様もいて。その時にいただいたアイディアを実現したり、逆にこちらから提案をしたり。「前の生活とは比べ物にならないほど快適」というお客様の声がとても嬉しかったです。

藤波 今後の展望は?

木脇 もっと木造の家の良さを知って頂き、愛着を持って住み続けてくれる人を増やしていきたいです。

 

[ Dragon Point ]

お客さまを招待したら、すごく喜んでくれそう! 解放感たっぷりで、一日中ずっとゴロゴロしたい。シンプルに見えて、オーダーメードの家はどれも遊び心がある。“木”ならではの癒しや温もりが感じられる。自分の居場所が広がる究極の家だ。

[ Column ]

沖縄の住居は、コンクリート建てが8割と、木造の割合は少ない。台風やシロアリの心配から敬遠されがちな木造建築だが、対策をしっかりと行なえば、住み心地の良さは抜群。湿度が高い時には、空気中の水分を吸収し、逆に、低い時には水分を放出して、適度な湿度を保ってくれる。


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木脇ホーム
社長 木脇 義郎
沖縄県うるま市勝連平安名1792-1 3F
TEL. 098-989-8991 FAX. 098-989-8992
https://kiwaki-okinawa.com/

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