インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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12号紹介

【株式会社プロフォーマンス】
アイスホッケーの普及に情熱を捧げる男

ビアリーグでアイスホッケーを生涯スポーツに!

藤波 カナダといえばアイスホッケーの本場ですね。日本とどんなところが違いますか。

中島 各年齢別のリーグがあり、子供から大人まで、ホッケーをする環境が整っていることです。国民みんながアイスホッケーを楽むことができる≠ゥらこそ、世界一のホッケー王国なんだと感じました。

藤波 その環境を日本で普及させようということですね。

中島 カナダでは、アイスホッケーで楽しく汗をかいておいしくビールを飲もう!という「ビアリーグ」があります。「ビアリーグ」は、いつもの乱闘やボディチェックはありません。

藤波 普通のおじさん達が安全にホッケーを楽しめるんだ。

中島 そうです。それを日本で取り入れようと、社会人ホッケーリーグ『釧路アイスホッケービアリーグ(KBL)』を立ち上げたんです。

藤波 確かにアイスホッケーと言えば格闘技並みに危険というイメージ。安全なルールがあると安心ですね。

中島 女性もおじいちゃんも、初心者から経験者までみんなが楽めます。子供にアイスホッケーへの興味を持ってもらうためには大人が楽しんでみせないと。

藤波 何か工夫していることは?

中島 試合結果やランキング、個人成績、ハイライト写真を掲示するスタッツWEBサイトを導入しています。サイト上のお父さんの勇姿を見て「アイスホッケーってかっこいい」「アイスホッケーをやってみたい」と思ってもらうための仕掛けです。

藤波 結果や成績が残ると励みにもなりますね。今後の活動にも期待しています。

 

[ Column ]

ビアリーグの普及活動と同時にユニフォーム・ウェア専門店を手がける同社。筋肉をサポートしながら最高のパフォーマンスが発揮できるアンダーアーマーにこだわり、デザインから刺繍、プリントなどの加工業務を全て自社で行う。アイスホッケーに限らずスポーツ全般のユニフォーム制作を行う同ショップは小ロット対応も可能で、全国のスポーツチームから支持されている。



[ Dragon Point ]

カナダから子供たちを呼び、一緒にホッケーを楽しんだり、運動会や華道・茶道の体験をするプログラムを行っている。スポーツを通じた国際交流という壮大なプランはとても興味深い。



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株式会社プロフォーマンス
代表取締役 中島 仁実
北海道釧路市文苑1-9-2
TEL/FAX. 0154-35-3563
http://www.proformance-sports.com/
http://kushiro.proformance-stats.com/

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