インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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12号紹介

【株式会社島牛】
あぐー豚、県産和牛、沖縄ならではの本格焼肉

一度味わえば虜に!焼肉を楽しむ店

藤波 厨房が店内から見える設計になっているんですね。

島袋 はい。お客様が本当においしく食べてもらえているのかが分かるように、オープンキッチンにしています。

藤波 おいしく味わってもらうために工夫していることは?

島袋 お肉にあわせて、たれを作っています。醤油だれは、和牛にあうよう少し薄めに。塩だれは、沖縄県産あぐー豚に合うように作っています。

藤波 これがおいしいんですよね!店は6年前に始められたと?

島袋 ユッケやレバーの問題があった厳しい時期でしたが、良質なお肉を提供し、地道に続けてきました。

藤波 沖縄県の和牛や『あぐー豚』。いろんな種類がありますね。

島袋 和牛とひと口にいっても、『もとぶ牛』や『石垣牛』や『県産和牛』など、種類が違います。『あぐー豚』は臭みが少なく、おいしいということで愛されています。

藤波 お店を続けていく中で、大事にされていることは何ですか?

島袋 いつも同じクオリティーのお肉を提供することですね。焼肉屋の難しさは完成した料理を出すのではなく、お客様が焼いて完成させるところなんです。ですから、スタッフから、お肉のおいしさが引き立つ焼き方を、しっかりと説明しています。

藤波 素材がおいしいのはもちろん、焼くことでよりおいしさが増すように工夫されているのですね。今後の展望は?

島袋 今の規模のままで、続けていきたいと考えています。いつ来ても、お客様に変わらない味を楽しんでもらえるよう、高いクオリティーを変わらず提供し続けることを、大切にしていきます

藤波 また来ます。

 

[ Column ]

沖縄では、昔は和牛を食べる習慣があまりなかったのだそう。というのも、昔、沖縄において和牛は、高価な食べ物だった。沖縄で行われたサミットで『石垣牛』のおいしさが広まったことから徐々に、和牛を食べる文化が広まっていった。狂牛病などで輸入物の肉が禁止され、安心な国内の牛に注目が集まったのも、きっかけの1つとなった。

[ Dragon Point ]


おかの味噌は手づくりのため大量生産には向かない。それでも国産の天然素材で作った味噌を多くの方に食べてもらうため、壺に入れてお届けしている。壺に入れておくことで天然酵母を生きたまま常温保存できる。

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代表取締役 島袋 拓志
沖縄県那覇市松山2-4-15
TEL. 098-863-2941 FAX. 098-863-2943
http://yakiniku-shimagyu.com/

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