インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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18号紹介

【SIGMA STYLE】
思考過程を深掘りする!?経営と教育をデザインする

学生から経営者まで柔軟な発想で成長

 教育、育成、創作の3つをテーマに掲げるシグマ・スタイル。あまり見ない取り合わせだが、意外だからこそ、面白い成果がもたらされるという。一体どんな企業なのだろうか。
 スタイリッシュな雰囲気のデザイン部・佐藤社長が話してくれた。
 「デザインは企画から納品までAtoZで行っています。思考過程を大切にイメージパースといった行程でコーポレート・アイデンティティーを深掘りしていくのが得意です。」
 一方で教育とコンサルティングを担当するのは、落ち着いた印象の知識人・古賀先生。
 「人間の形成過程を重視し、思考を繋げるような方法を促しています。」教育部の形体は学習塾。しかも難関大学を受験する学生が門を叩く。古賀先生の専門は英語だが、その講義は幅広い。古典から歴史、そして成長して何のために、どのように仕事をするのかも見据えた、実践のための教養を語る。受験のために通っていた生徒が、豊かな人間に成長し、その姿を見たご両親がシグマ・スタイルに興味を持ち、家族ぐるみでお付き合いすることも多いのだとか。
 佐藤社長が、古賀先生を紹介するには「まさに歩くインテリです。コンサルタントとしての仕事も、まだ彼が学生の頃からやっていました。」  
 生徒のご両親と、古賀先生、佐藤社長がテーブルを皆で囲み、経営の戦略を練っている光景も珍しくない。
 すべてがデザインにつながるのは最近の流れだが、オリジナリティーあふれる取り組みは、専門分野にとどまらない幅広い可能性へと広がる。AI時代が到来する中、こういった企業こそ、日本の未来を支えていく。

 

[ Column ]
古賀先生がコンサルティング事業でよく例えに用いる経費節減の話に、カラーコピーの話がある。1枚30円として、社員50人の企業で、1人が1日あたり10枚ミスコピーをすると、25日間働いたとして1年間で損失が450万円になる。誰でも考えつきそうなことだが、意外と盲点で、社長がハッとする場合があるそうだ。その450万円でできることを考えていく。節減とお金の使い方を見直してみよう。
※30日×50人×10枚×25日×12ヶ月 として試算

[ Dragon Point ]
一見不思議な取り合わせだが、教育もコンサルも柔軟な思索の過程を重要視している。成長企業の萌芽を感じた。


SIGMA STYLE
デザイン部 佐藤 浩一
教育・コンサルティング 古賀 智久


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シグマ・スタイル株式会社
TEL. 03-6805-1369/090-3696-3947
東京都渋谷区渋谷3-6-4プライア渋谷1307
http://www.sigma-style.com

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