インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

インタビューマガジン『B.S.TIMES』

インタビューマガジン『B.S.TIMES』
インタビューマガジン『B.S.TIMES』

B.S.TIMES InstagramページへB.S.TIMES Facebookページへお問い合わせ

25号紹介

【ひばりインターナショナルスクール】
英語で仕事ができる人を育成
人間力を磨くワールド塾

英語がペラペラでもダメ
コミュニケーションを培う


藤波 先ほど、元気いっぱいの子供達から英語で挨拶されました。
Masaki(以降Masa) ひばりインターナショナルスクールでは、3歳から、インターンシップとして私の仕事を手伝ってくれる大学生まで約100名の子供たちが学んでいます。
藤波 普通の英語塾とは違うのですか。
Masa 当塾は「英語で仕事ができる人を育てる」とテーマを掲げ、「英語技術」だけでなく、社会で必要とされる「人間力」を同時に育成しています。
藤波 教える内容も違うのですか。
Masa 特徴的な取り組みがあります。例えば、当塾では「バレンタインバザー」や「イベント企画大会」といった多数のイベントを開催しますが、それらは中学、高校生が中心となり主催します。小さな子供たちは参加者です。主催者である中学・高校生は、英語を使ったチームプレーを行い、困難を皆で乗り越えていきます。
藤波 イベント企画大会はどのように。
Masa 企画書を書いて、上司に提案できるレベル、つまり、ビジネスで使えるレベルまで練り上げ、最後にプレゼンをします。
藤波 英語で話せるだけでなく、伝えることが問われますね。
Masa その通りです。実は以前、私も英語を使って貿易会社で働いていましたが、働く時に必要なのは英語力ではなく、英語を使ったプレゼン力・コミュニケーション力・リーダ力など仕事力だと痛感しています。
藤波 保護者の方もお子様の成長を感じるでしょうね。
Masa 当塾の方針を地域の方も評価してくださっていると感じます。今後は各地域の英語塾の先生方とも連携して、国際人材を育成する教育を実践し、また、さらに緊張感のある実際の仕事現場を、生徒に提供できるように取り組んでいきたいです。
藤波 将来が楽しみですね!

 

[ Column ]

バレンタインバザーでは保護者や近所の方をゲストとして招いたそう。実際に海外から、お菓子を取り寄せ、生産者の情報を英語でまとめる。さらに、英語で商品のキャッチコピーを考えて札をつくり、販売する。利益は寄付するそうだ。まさに小さな輸入販売チームが実現!!ビジネスや国際活動が小さな規模で実践されている。


[ Dragon Point ]

Masaki先生は、日本語力の重要性も話してくれた。私たちは日本語を通じて英語を理解する。国語が十分に理解できなければ、他の言語習得は難しい。非常に考えさせられる話だ。


■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

ひばりインターナショナルスクール
教室プロデュース担当 Masaki先生
埼玉県新座市栗原5-12-3
TEL. 042-423-3376
http://si-ltd.co.jp

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

 

一覧に戻る

  • 広告募集
  • 設置場所はこちら
  • インタビューマガジン『B.S.TIMES』ホーム
  • コンセプト
  • 誌面紹介
  • レポーター紹介
  • イベント紹介
  • 運営団体
  • お問い合わせ
左メニュー

あなたも本を出してみませんか?

異業種交流会パートナーシップPlus

代表 仲井美和ブログへ

ページのtopへ

Copyright B.S.TIMES. All Rights Reserved