インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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25号紹介

【株式会社ハイネット】
100歳になっても美しく
自然な髪でオシャレを楽しむ

髪型が変われば生き方が変わる

藤波 うわぁ、これウィッグですか?
自分の髪と見分けがつかないですね。
伴仲 当社は1960年創業で、57年間ウィッグを扱ってきました。現在のウィッグは高機能で通気性に優れており、つけていることを忘れるほどです。お手入れもカンタンになりました。
藤波 どういった商品があるのですか。
伴仲 50〜80歳向けの女性用ウィッグを中心に、若者向けのオシャレウィッグブランドや男性向け商品もございます。一部、ガン治療の患者様など医療用にも用いられてきました。藤波 年輩の女性の方も多くつけているらしいですね。私が見ても本当の髪と区別がつきませんが・・・。
伴仲 ウィッグはオシャレな洋服やメイクと同じで気持ちにもハリを与えます。年輩になって家に閉じこもるのではなく、オシャレをして出かけていただきたい。靴・アクセサリー・洋服・メイクそして大きく印象が変わる髪型…、つまりウィッグをつけて。私たちは、いつでも美しくアクティブに過ごす女性の人生に貢献します。
藤波 ウィッグをつけるだけでも元気になりそうですね。
伴仲 とあるデイケアでウィッグのファッションショーをやったことがあるんです。足の不自由な車椅子の高齢者が、ウィッグをつけたとたん、20年ほど前を思い出したのでしょうか、溌剌として立ち上がったのです。そしてそのまま、ランウェイを歩きました。私たちも衝撃を受けました。
藤波 それはスゴイ。お身内の方も喜んだでしょう。
伴仲 はい。ウィッグは本人のお顔だけでなく、周りの人たちの顔も晴れやかにします。若々しくキレイになったおばあちゃんを見て、周りもつい嬉しくなりますし、周囲の笑顔がご本人にとっての喜びとなります。
藤波 分かります!プレゼントとしてもいいですね。

 

[ Column ]

抗がん剤治療の患者のために、医療用にも活用されるウィッグ。最近は働きながら治療する人も増え、需要が高まる。昔は「毛が抜けるから、治療を受けたくない」という方までいたが、今では看護師の意識も高まり、「これを機に新しい髪型を楽しんでみませんか」とポジティブに勧めることも。気持ちが上向けば治療効果も高まる。ご高齢の方、若者、治療中の方、ウィッグはみなさんの世界を明るくしています。


[ Dragon Point ]

昭和40年代にかつらが流行ったころは、ごわごわして違和感のあるものだったので、そのイメージを持っていたのですが、あまりに自然な髪で違和感なく、技術の進化に驚きました。


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株式会社ハイネット
代表取締役社長 伴仲 道憲
東京都新宿区大久保2-3-4 出光新宿ビル5階
TEL. 03-3202-8110
https://www.hi-net-web.com

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