インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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31号紹介

そうべえ国際特許事務所
あなたの経営が危険です
知的財産権で企業生命を守ろう!

資金繰りに悩む時ほど
真剣に考えてほしい


 「日本人の意識は甘すぎます。知的財産を知らずして経営をしてはいけない」そう警鐘を鳴らすのは、そうべえ国際特許事務所の鈴木弁理士。工学博士でもあり、長年、特許や知的財産を扱ってきた歴戦の強者だ。大手特許事務所に勤めていたときに苦い過去がある。現在の世界標準のIT決済技術等の基礎をなす一群の特許を2000年頃出願し、一部は権利化したが顧客の資金難でその権利を放棄し、残余の特許出願も権利化の途中で手放し、巨額の財産を築けたはずの知財経営が不首尾となった。口では言えないほどの悔しさだった。
 「今後は自分の事務所で資金繰りに悩む経営者にこそ、力になろうと決めました。多くの人は特許や商標、意匠の意味を理解せず、重要な技術を権利化しません。優れた技術は国内だけでなく中国等の外国に即座に奪われ続けているのです」。
 鈴木さんは2010年当時、特許出願件数が最も低かった青森県に事務所を開設し、東京を往復する生活を送る。東北新幹線範囲の顧客を網羅し、啓発本執筆から講演まで精力的である。
 「目指すのは、実体経済の活性化により、富の不平等をなくすことです。コロナ禍で不景気の今こそ、街角の企業が技術革新し、知的財産を出すことが、世界構造におけるイノベーションのきっかけです」。
 このメッセージをすべての日本の社長に届けたい。

 

[ Dragon Point ]

「30万円もかかる特許を出すぐらいなら、社員の給料を上げよう」。それがどれほど間違った考え方なのかよく分かった。社員を守るためにも知的財産を守らねばならない。

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そうべえ国際特許事務所
弁理士・工学博士 米国IEEE終身会員 鈴木 壯兵衞
【青森】 青森県弘前市富士見町26−2 ヤクルト富士見町センター2F
【東京】 東京都文京区本郷1-5-17三洋ビル6号室
E-mail.info@soh-vehe.jp
http://www.soh-vehe.jp

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