インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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32号紹介

やぎはし整体院
脊柱管狭窄症、ヘルニアに
千葉の整体院で手術を回避

膝や腰に、不調のある方へ
まずは整体院という選択肢


 脊柱管狭窄症と大きく看板に掲げている整体院は珍しいですね。
八木橋 お困りの方が多いようで、よくご相談をいただきます。私はもともと整形外科で、理学療法士として勤め、脊柱管狭窄症や五十肩を含む膝や腰、肩の痛みを担当していました。
 なぜ、独立したのですか。
八木橋 病院では手術に至ることが多く、手術ではなく手技でも改善できる方がいることに手ごたえを持ち、前段階でサポートしようと、病院を辞めたあとは、私が元バスケ選手だったこともあり、『スポーツ整体』を中心に整体の技術を学び、今はご高齢の方の不調にも幅広く対応しております。
 メスは入れない方がいいのですか。
八木橋 私の研究データによると、約8割の人が悪化しています。医療機関におりましたが、手術をした後に後悔する方を見てきました。施術で改善し、手術回避できた時には、皆さん、喜んでくださいます。
 どのような整体の手法でアプローチするのですか。
八木橋 複数の技術を用います。まずは丁寧な問診を大切にし、その後、関節の機能にアプローチする技術『AKA』や、筋肉の硬結異常に迫る『マイオセラピー』、筋膜のゆがみを治療する『筋膜リリース』などを段階的に選択。ひとつの手法にこだわる方もいますが、私は様々な治療法を組み合わせ、試行しながら、徐々に症状をステップアップさせる方法を良しとして採用しています。
 目標としているところは。
八木橋 今はスタッフ2名体制ですが、空間を広げて、人数を増やし、若い人たちと切磋琢磨して学びを高めたいと。必要に応じて、独立支援もしたいです。
 これからも困っている方の力になってください。

 

[ Column ]

「脊柱管狭窄症とは結果の状態である」と八木橋院長は話す。筋肉や関節などの絡まり、配列状態など、要因は症状の出る箇所より、もっと深いところにある。八木橋院長は、慎重に施術を選択し、段階に合わせた手技を試みる。最初は様子を見ながら、ソフトに施術。順に強い手法も選択する。これにより、施術が効きすぎて翌日、身体が驚いて動けなくなるような事態を回避している。

[ Dragon Point ]

施術してもらうと、筋肉部分がやわらかくなった!実は私も脊柱管狭窄症で医師から「即手術です」と言われた経験があったが、手術の怖さを知っていたので、受けなかった。これからも可能性を模索し、手術回避できる人々のために尽力してほしい。

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やぎはし整体院
院長 八木橋 宏幸
千葉県柏市篠籠田132-6グリーンハイム柏1階
https://yagihashiseitai.com

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