インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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33号紹介

北海道赤平市
「日本遺産」と「ものづくりのまち」
赤平市(あかびらし)

ものづくりのまち「赤平市」
日用品をふるさと納税で


 赤平市は、北海道のほぼ中央に位置し、札幌と旭川から約1時間のアクセス良好なまちである。
 かつては石炭産業で発展し、昭和35年には人口約6万人で賑わった。2019年に石炭を基軸とした炭鉱遺産が日本遺産に認定。炭鉱から出た岩石等が積み上げられたズリ山には、777段の『日本一のズリ山階段』があり、頂上から市内が一望。眺望は圧巻! 
 ふもとにある『赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設』では、元炭鉱マンが、炭鉱遺産の内部を直接案内するガイド付き見学が人気を集めている。
 そんな赤平市のふるさと納税は2020年で7億5千万円の寄付額を超え、右肩上がりで伸びる。炭鉱閉山後、企業誘致を推進し、現在では日本を代表する有名ブランドの工場が集積し、高性能スーツケース『エース』の『プロテカ』や、職人が手縫いする『鞄いたがき』、お馴染みの『エリエール』の紙製品は返礼品の約7割を占めるほどで、「ものづくりのまち」としての認知は上昇中だ。農作物では北海道の最高級米「ゆめぴりか」の特別栽培米や、地場産トマトのみを使用したトマトスープカレーやトマトカレーパンも絶品!
 「自然に育まれた土地で、温泉やキャンプも人気です」と市職員の皆さん。夏の「あかびら火まつり」も必見。

 

[ Dragon Point ]

2020年の納税では、医療や子どもたちのために使ってほしいというリクエストが多かったので、医療機器や小中学校の備品購入などに有効活用する。しごと、自然、文化のあるまち。移住も大歓迎!

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北海道赤平市
商工労政観光課 主幹 成田 博之
企画課ふるさと納税担当 主査 伊藤 明和
北海道赤平市泉町4-1
https://www.city.akabira.hokkaido.jp/static/akabira_furusato/aboutus.html
■ポータルサイト
https://www.city.akabira.hokkaido.jp/static/akabira_furusato/menu.html

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