インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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36号紹介

まごころ歯科医院
急な依頼も笑顔で駆け付ける
訪問歯科のスペシャリスト

患者さんの本当の声を聴く
そのためのまごころ


藤波 訪問歯科診療でのご経験が長いとか。
院長 私は元々、祖父母が大好きだったことから、ご高齢者と接することが好きで、訪問歯科診療を志しました。通院できない事情を抱えた患者さんがたくさんいる現状に少しでも貢献しようと開業した次第です。
藤波 高齢者などは初対面の医者が自宅に来るということで緊張されたりするのでは。
院長 はい。そのために訪問の申し込みをためらう方も多いようです。
藤波 現場ではどんな対応を。
院長 丁寧なコミュニケーションですね。常にまごころをもって細やかにお声がけしながら患者さんに接することで心を開いていただき、具体的にどこが不調かを聞かせていただくことが適切な治療の第一歩です。
藤波 歯が不健康だと、食べることが楽しめないので、元気がなくなる。先生に診てもらうことで、患者さんの気持ちも明るくなりそうですね。
院長 患者さんにとっては、歯科だけでなく日々の食事やケアなども重要ですので、御家族様や介護施設の職員様との関係づくりも大切にしています。
藤波 患者さんに関わるみんなの連携が大事なんですね。
院長 はい。私自身、歯科診療を通し、一生患者さんの健康管理に取り組むことで、地域医療に貢献したいです。そうして患者さんの健康に関する様々な要素を改善したときの喜びが、日々の診療へのエネルギーになります。
藤波 歯科だけでなく患者さんの健康な暮らしを思うその気持ちこそ、先生の『まごころ』ですね。

 

[ Column ]

浸透しつつはあるが、まだ認知されていない方も多い訪問診療。だからこそ「地域の医療、介護関係機関、歯科など多種職連携のシステムを計画立案したい」と考え、行政への働きかけも視野に入れる院長先生。日々、一人の医師として患者に向き合いつつ、高齢者や介護が必要な方へのケア体制を整え、安心安全な暮らしを送る社会づくりに尽力している。

[ Dragon Point ]

超高齢化社会が進む中、独居で家族が遠方にいる方も増えている。院長先生は、通院したくてもできない方の一人一人異なる生活環境に応じた治療と併せ、心のケアも大事にしている。地域医療の現状を改善する取り組みとしても、期待しています。

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まごころ歯科医院
京都府京都市山科区椥辻封シ川町21-6
TEL.075-366-9220  
FAX.075-366-9220
https://magokoroshika.com

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