インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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38号紹介

信州ハム株式会社
世代を越えて愛される
グリーンマークのハム

40年前からやさしい味
100年経っても守る


 スーパーの精肉コーナーで見かける『グリーンマーク』シリーズのハムやソーセージ。これは創業75年目を迎える長野県の企業『信州ハム』の最大ブランドである。  
 「1970年代、消費者運動の高まりを受け、東京の消費者団体から添加物を加えずにハムが作れないか≠ニ相談を受けました。当時は食品の安全性について意識の薄い時代。多くの会社が固辞する中、当社はそれに挑戦してきた歴史があります」と5代目の宮坂社長。
 現在、発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用しない同シリーズはベーコンやウィンナーを含め30種。3世代にわたり愛用する家庭も生まれ、近年は健康意識の向上で売上が伸びて、全国の消費者から「どこのスーパーにあるのか」、「近所に置いてほしい」との問い合わせも相次ぐ。
 「将来、人口減による国内需要の減少、関税率低下による海外との競争で、ただ安いだけの量産品は駆逐されます。当社はグリーンマークと長期熟成ブランド『軽井沢』により力を入れ、着実に安心・安全の信頼を積み重ね、100年企業を目指します」。

 

[ Dragon Point ]

グリーンマークのハムと有添加ハムを食べ比べるとハッキリ違いが分かりました。グリーンマークは、塩と豚肉だけの素朴な味わい。お肉そのもののおいしさがダイレクトに伝わります。人工調味料に慣れた舌だと物足りなく感じるとのことでしたが、私は味わいでもグリーンマーク派です。

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信州ハム株式会社
代表取締役社長 宮坂 正晴
長野県上田市下塩尻950
TEL.0268-26-8686
https://www.shinshuham.co.jp

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