インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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64号紹介

株式会社BANPRO
現場を動かすチームの力
技術者が生む確かな価値

自動車製造の中枢を担う
生産現場を支える技術力


藤波 製造現場の縁の下の力持ちといったお仕事ですね。
吉川 主に大手自動車メーカーの自動化工程において、生産ラインのインフラを整える役割を担い、現場全体の流れを支える設備を設計・製作しています。
藤波 難しい点はありますか。
吉川 現場ごとに求められるものが異なり、同じ仕事は一つもありません。各分野の技術者が連携しながら、その都度最適な形へ調整しています。
藤波 業務の対応範囲は広いですか。
吉川 設備の製作にとどまらず、工場のレイアウト変更や設備更新に伴う移設作業にも応じています。近年はロボット分野への参画や、アメリカやドイツなど海外でのスーパーバイザー業務なども担当。設備以外ではエアコンの設置も行っています。
藤波 業務で大切にされていることは。
吉川 コミュニケーションですね。取引先とのやり取りはメールが中心になりますが、文章だけでは細かなニュアンスが伝わりにくく、時間がかかることもあります。そこで対話の機会をこちらから積極的に設け、認識をすり合わせたうえで内容を文章に残すようにしています。社内でも毎朝30分のミーティングを行い、工程や役割を細かく共有することで、全体の流れを把握できるようにしています。その結果、作業効率の向上にもつながっています。
藤波 従業員の皆さんの一体感も強い印象を受けます。
吉川 現在は10名のメンバーで構成されています。それぞれが専門分野をもつ技術者であり、仕事に対する姿勢や目指す方向性を共有している活気ある職場です。10名から15名程度が、私自身が責任を持って守り育てられる範囲と考え、一人ひとりに目が行き届く少数精鋭体制を大切にしています。
藤波 今後の展望を聞かせてください。
吉川 設備事業の領域を広げ、人材教育を含めて現場全体を一貫して支えられる体制を目指しています。ものづくりに真摯に向き合いながら、専門技術者の集団として、より高いレベルの仕事を任される存在になっていきたいと考えています。
藤波 個々の力と連携が、これからの広がりにもつながっていくのですね。●

 

[ Point ]

吉川代表の言葉の端々から、ものづくりへの純粋な想いが伝わってきました。少数精鋭だからこそ生まれる距離の近さと信頼関係。その空気感が、『BANPRO』の高い現場力を支えているように感じられました。

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株式会社BANPRO
代表取締役社長 吉川 亮
愛知県刈谷市宝町3-4-15
TEL.080-2000-6127
https://ban-pro.com

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