インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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65号紹介

まつだのじはんき 株式会社松田商事
地域をつなぐ冷凍自販機
奥州発、新たな挑戦

地元商品を発掘し
地域の魅力を届ける


 施設・倉庫管理を手掛ける『株式会社松田商事』は、コロナ禍で物流が停滞したことをきっかけに、3年前から冷凍自動販売機事業へ参入した。地域の人々と直接つながる事業を目指し、当時まだ珍しかった冷凍自販機に着目。現在は地元の飲食店や事業者と連携し、奥州市ならではの商品を数多く販売している。
 同社は昭和60年、酒販店として創業。13年前に法人として事業を引き継ぎ、現在は親族が経営する半導体工場とも業務提携しながら事業を展開する。冷凍自販機では、地元の商品を買い取り販売することで地域事業者を応援。冷凍保存によって賞味期限を延ばし、飲食店などのフードロス削減にも貢献している。
 商品のラインアップは従業員が企画し、流行の商品や「ちょっとしたご褒美」となる商品、オリジナル商品も取り入れながら、店舗との差別化を図る。24時間いつでも購入できる利便性に加え、思いがけない商品との出会いも冷凍自販機ならではの魅力だ。「奥州市で生まれ育ったからこそ、この地域と関わる商売を続けていきたい」と語る代表。その思いは従業員にも広がり、新たな事業づくりに挑戦するやりがいが社内の活力につながっている。
 今後は従業員の自由な発想で全国から魅力ある商品を発掘し、「ここへ来れば何でもそろう」と思ってもらえる冷凍自販機エリアの実現を目指していく。

 

[ Point ]

物流会社として培った強みを生かし、地域とつながる新たな事業へ挑戦する姿が印象的です。従業員が主体となって商品を企画し、新しい売り場をつくり上げるライブ感が大きなやりがいになっているのを感じます。

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まつだのじはんき 株式会社松田商事
代表取締役 黒沢 真紀
岩手県奥州市水沢工業団地1-15-2F
TEL.0197-22-2834
Instagram@matsuda_no_jihanki

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