インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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10号紹介

【Hikarinoart mika】
ひかりを描く指先 魂に響くヒーリングアート

藤波 眺めていると気持ちがやわらぎますね。ありがとうございます。

川端 私こそ、藤波さんにお会いしたことで、エネルギーをもらえます。

藤波 なぜ、描き始めたのですか。

川端 一時期、落ち込んだ時に、救いがほしくて、天使の絵を描いていました。最初は路上のものづくり市に出したのですが、絵を眺めて、涙を流し、共鳴してくださる方々が現れたのです。私が描くことで、癒される方がいるならとキャンバスに向かいました。

藤波 それが賞を受賞し、注目を集めるようになったのですね。現在は、お客さまのリクエストに答えるかたちで描くのですか。

川端 いえ。ほとんど自分のイメージで描かせて頂いているんです。勝手に絵ができあがるんですね。

藤波 この凹凸はどのように。

川端 すべて指で描いているのです。指で押して、指紋をつけるように。

藤波 絵は専門的に学んだことがないと伺いましたが。

川端 はい。8年前に描き始めましたが、以前はほとんど知識がありませんでした。ある時、蜘蛛の巣のようなイメージが湧き、それが光だったのです。当初は苦しい時で、光を求めていました。その光景を見て、「自分は描くのかもしれないな」と予感しました。いつもイメージがパッと浮かんで、開ける瞬間があります。神様がいたとしたら、教えてもらっているのだと思います。

藤波 実は僕自身も今、弱っているんですよね。試合を控え、現実的なことが迫っている。昔は目標とする大きな光があったのですが。

川端 自分自身が何かをしているということにお疲れになったのですね。前人未到の境地に行かれているので。自分の中の大きな自分にゆだねられたらいいのではないでしょうか。

藤波 それがいいですね。

 

[ profile ]

2009年より、本格的に絵を描き始める。路上販売からはじまった作品は、世界から注目されることに。

2015.2  コルシカ美術賞展
2016.6  日仏現代アート美術展 入選
2016.12  パリ国際サロン第30回記念展 
2017.6  イタリア美術展

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Hikarinoart mika
画家 川端 三賀
大阪府寝屋川市中木田町36-9-302
TEL. 090-9699-3512
https://ameblo.jp/otoe-mika/

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