インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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11号紹介

【はじめ農園】
とろけるような食感の“花子みかん”を飲み干す

50年の研究で太陽をめいっぱい浴びさせました

藤波 見渡す限り農園が広がっていますね。これはみかんの木ですね。

馬場 はい。はじめ農園は、長崎県南島原市でみかんをメインに栽培する農家です。農地は8ヘクタールあります。

藤波 「花子みかん」というのは、こちらのオリジナルブランドですか。

馬場 はい。マルチと呼ばれる白いシートを地面に敷いて、水分コントロールと太陽の光がたくさん届くように工夫した、特別な農法で育てました。

藤波 皮も果肉も赤みが濃くて鮮やかな色合いをしていて、食欲がそそられますね。

馬場 減農薬・無化学肥料で栽培しており、収穫時の防腐剤とワックスなどは使用していないので、安心して食べて下さい。

藤波 とろんととろけるような食感と、さっぱりした甘味がたまらない!

馬場 温度や水分量にも注意しながら、50年間も研究して、ようやく、この味にたどりついたんです。

藤波 ジュースにも本来のみかんの味わいが凝縮していますね。

馬場 みかん本来のおいしさを、全国各地のご家庭に届けるために、パルシステム、らでぃっしゅぼーや、オイシックス、生協などのネットワークを利用しています。

藤波 より多くの家庭で、花子みかんを味わってもらいたいですね。

 

[ Dragon Point ]

馬場代表は「花子みかん」に続いて、「愛ちゃん」という新しいブランドの栽培にチャレンジしている。長崎有機農業研究会でも積極的な取り組みを行い、品種改良にも意欲的。次々に味わいの異なるみかんが食卓に届きそうだ。

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代表 馬場 一
はじめ農園
長崎県南島原市南有馬町丙3401
TEL. 0957-85-2658
FAX. 0957-85-2872

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