インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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13号紹介

【幌加内そば 雪月花】
蕎麦の聖地で日本一の蕎麦職人を目指す

会話しながらそばを打っています

藤波 幌加内町はそば好きにとって、とてつもない聖地だと聞きました。
曽根 作付け面積、収穫量共に全国ナンバーワンです。全国のおそば屋さんが幌加内のそば粉を使っていますので、そば好きの方でしたら「一度は幌加内で食べたい」と願っているかと。
藤波 曽根さんは、日本一のそば処で勝負しようと。
曽根 はい。そば屋をやるなら種を蒔くところから知っていなければ本当のそばが打てないと思い、5年ほど畑でそばの栽培をした後、幌加内に移住し、2016年7月に店をオープンさせました。
藤波 相当なこだわりですね。
曽根 ここまで7年。最近ようやくそばが私に心を開いてくれるようになり、会話をしながら打つことができるようになりました。
藤波 そばと会話を?
曽根 粉の状態、空気の湿度・温度で、そばのできばえが変わるんです。それをそばに聞きながら、水やつなぎを入れて最高の状態に仕上げています。
藤波 その対話がコシと喉越しの良さの秘密ですね。

 

[ Dragon Point ]

自分の腰を引き換えに「コシ」を出しているとの冗談も納得のコシの強さ。加えてのど越しと香りも絶妙。旭川から車で40分。


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幌加内そば 雪月花
曽根 和行
北海道雨竜郡幌加内町字幌加内交流プラザ1階
TEL. 0165-26-7770
http://www.horokanai-kankou.com/eatery.php?id=1467692801117234

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