インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

インタビューマガジン『B.S.TIMES』

インタビューマガジン『B.S.TIMES』
インタビューマガジン『B.S.TIMES』

B.S.TIMES InstagramページへB.S.TIMES Facebookページへお問い合わせ

16号紹介

【1/2 Hounds(ワントゥ ハウンズ】
飼い主もすこやかに犬らしさを大切に

犬の心と身体を健康にしてあげて

 札幌の『ワン・トゥ・ハウンズ』は、24時間対応で、犬の託児・宿泊から介護・グルーミング・トレーニングまでを提供してくれる犬の総合施設。
 代表の橘さんは、日米で動物医療看護士として勤めた後、ドッグトレーナーとして独立した犬のプロだ。
 「私の方針は、『犬を犬らしく』。外で遊んでもらう『野外活動』に力を入れています。スタッフたちが毎日、犬たちと野山を駆けめぐります。」
 リードやゲージはほとんど使わない。くつろぐ犬の表情はどの子もスッキリと明るく、他の犬とも仲良く遊ぶ。 
 設立から10年。施設のリピーターは多い。大型犬でも1泊6、000円という料金の安さも人気の理由だ。
 「もともとは飼い主さんのために設立しました。介護やトレーニングは大変。夜遊びしたい時もきっとありますよね。たまには、飼い主も息抜きしないと(笑)。」
 最近、橘さんは大学に通いはじめた。「理学療法を勉強中です。動物病院と提携して、札幌に動物のリハビリセンターを作りたいのです。欧米での取り組みは進んでいますが、日本ではまだ始まったばかりです。」犬と飼い主に、心身すこやかな毎日を―橘さんの取り組みは続く。

 

[ Dragon Point ]

私もあちこちから集まった7頭の犬たちと暮らしてます。犬とより良い関係の中で暮らしたいですね。


■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

1/2 Hounds(ワントゥ ハウンズ
代表 橘 和子
北海道札幌市南区石山2条6-7-83
TEL/FAX. 011-301-5552
http://one-to-hounds.com

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

 

一覧に戻る

  • 広告募集
  • 設置場所はこちら
  • インタビューマガジン『B.S.TIMES』ホーム
  • コンセプト
  • 誌面紹介
  • レポーター紹介
  • イベント紹介
  • 運営団体
  • お問い合わせ
左メニュー

あなたも本を出してみませんか?

異業種交流会パートナーシップPlus

代表 仲井美和ブログへ

ページのtopへ

Copyright B.S.TIMES. All Rights Reserved