【小松水産株式会社/さるふつまるごと館】
オホーツク海幻のホタテを日本最北村でいただく
バターで焼き上げる貝殻スープの味わい
ここは北海道の最北、オホーツクの海に接する漁村にある企業『小松水産』。道の駅『さるふつ公園』の中に、同社が経営する『さるふつまるごと館』がある。
「猿払村で、村の人が気軽に食べられる飲食店がなかったんです。ですから地域の人が魚介を楽しめる店としてオープンしました。」
地元民以外にも、国内外の観光客に人気。ここに来たら絶対に食べなくてはいけないのは、天然のホタテ。道内最高と呼び声の高いホタテが、1個350円という安さでいただける。新鮮な刺身は醤油をトロトロと垂らす。焼きは、近隣の農場のバターを落としてあぶるのが最高。塩味の染み出したホタテスープを貝殻でグイといただくと何ともいえないおいしさ。
「身がしまっている!天然だから、食感が違う」と藤波も最高の笑顔。
ホタテ以外にも毛蟹、タコ、鮮魚などもずらりと並ぶ。この隠れスポット、景色の美しさもあいまって、忘れられない感動です。
[ Dragon Point ]
『小松水産』のホタテはネットでも購入できる!新鮮なホタテは15枚入りで2,300円!!安すぎる!
小松水産株式会社/さるふつまるごと館
代表取締役 小松 孝喜
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北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別392
TEL.01635-4-7780 FAX.01635-4-7781
http://komatsusuisan.jp
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