インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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23号紹介

【Endinglifesupport(エンディングライフサポート)】
思い出に残る心づくし
オンリーワンの納得葬儀

遺族の再出発に向け
自分の親と思って


 葬祭ディレクターとして、「人のために寄り添いたい、心を尽くしたい」。そんな強い思いをもって、日々奮闘する田手原さん。ご遺族の再スタートに寄り添い、お葬式の後もお付き合いを続けるのがポリシー。
 普段、個性的だね、と言われることの多い田手原さんは、故人らしい「一点ものの葬儀」にこだわってきた。故人・遺族、おひとりおひとりに合わせ、「悲しい別れの場」ではなく、思い出に残る節目を演出する。
 オリジナルの棺や手焼きの骨壷、祭壇の薔薇一本の色にも故人の生き方を照らし合わせる。音楽葬や、親族による手紙の読み上げなど、演出の細部にも工夫を凝らしている。
 「魂が込もっているか。自分の親を送るなら、この式でだいじょうぶか、と何度も考えるように心がけています」
 自由な発想を持つ田手原さんだが、故人・遺族が納得できることを第一に徹底して心配りするからこそ、「このお式をして、良かったで」と喜びの声を受け取るのだろう。最期のセレモニーはディレクター(人)で選ぶ時代が訪れた。

 

[ Dragon Point ]

棺を閉じるとき、田手原さんは「世代交代の時間ですよ」と伝えるそうだ。きちんとお別れに向き合い、覚悟ができたかを確認する。葬儀とは何か、考えさせられる言葉だった。


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Endinglifesupport(エンディングライフサポート)
代表 田手原 享香
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋5-13-10-1002
TEL.0120-80-5787
http://www.endinglifesupport.com

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