インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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24号紹介

【株式会社清健建設】
ベテランが若手を育てる現場
夢は皆で楽しいことをする

33名の従業員が一致団結で作業します

小橋 社長は私と同じ「ケンタ」でしょう。何かやる男だと思って来ました。
重松 何かやる男ですから、見ていてください(笑)。東京でも、いずれ名前を聞いていただけると思います。
小橋 それは頼もしい。現在はどういった事業を。
重松 新日鉄からの鍛冶工事を中心に、土木工事、エアコン取付、各種配線工事などの住宅設備工事、足場工事など幅広く手掛け、全国で新設発電所の建設などにも携わっています。
小橋 重松さんが初代ですか。
重松 はい。私は3〜4年前までふらふら遊んでいましたが、マトモな社会人になろうと就職しました(笑)。兄貴分の下で働き、2019年3月に創業したのです。
小橋 スピード感がすごい!
重松 昔からの仲間に恵まれていたからです。教えてもらい、支えてもらいました。独立する時もベテランが集まってくれました。今、33名の従業員がいますが、若手の面倒を先輩が見てくれ、総合力があると取引先からも信頼をいただいております。
小橋 それでも3年の経験で代表になるのは大変だったでしょう。
重松 最初は必死こいてやりました。飯をバタバタですませ、溶接の練習をして、小指の骨が折れても一度も休まずに働きました。遅れている分、追い付かないといけなかったので(笑)。
小橋 目標は何ですか。
重松 夢はみんなで楽しいことをしていくことです。ホームページやブログなども発信していますので、見ていてください。
小橋 私はがんばり屋のケンタ社長を応援しますよ!

 

[ Column ]

危険な仕事に従事することも多い従業員に社長が普段から伝えていることは「自分の身を守るために、現場のルールを確実に守ること。」いかにリスクを抑えるか、経営者として気を張る。
若手とベテランが強い絆で支え合う清健建設の従業員を見て、全国から仕事の依頼が増えている。一方、同社も事業拡大を目指し「仕事があればなんでもしますよ」という前向きな姿勢で応じている。


[ Tetsujin Point ]

重松さんは、キックボクシングや総合格闘技をやっている。経営者として心身を鍛え、体力だけでなく、知力胆力を磨いている!


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株式会社清健建設
代表取締役 重松 健太
福岡県北九州市小倉北区霧ケ丘1-11-12 505
TEL. 093-776-4173
https://www.seiken1919.co.jp

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