インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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24号紹介

【北海道ハイテクノロジー専門学校】
新分野をビジネスとする
専門学校の革新と使命

学校でしか学べない
仕事にできる技術


藤波 札幌ドーム1.5倍の敷地があるということですが、立派な学校ですね!こちらにはeスポーツを学ぶユニークな学科・専攻があると。
中田 当校はもともと、1988年に、医療を中心に生命工学やバイオテクノロジーを学ぶ学校としてスタートしました。今注目のeスポーツ専攻は、日本で2番目に誕生。他にもITメディア学科にはドローンやプロジェクションマッピングなど今注目の技術を学ぶ専攻があり、様々な学科で約1,000名の学生が学んでいます。
藤波 なぜ、北海道に最先端の学科ができたのですか。
中田 当校は大阪にルーツを持つ滋慶学園の系列ですが、もともと恵庭市から滋慶学園に誘致があったのです。我々は専門学校の使命として、「新しい分野をビジネスとして使いこなすこと」があると考えています。
藤波 eスポーツ専攻ですが、自宅でゲームの腕を磨くことと、通学はどういった違いがありますか。
中田 計画性や振り返りを大切にしています。社会人としてのマナー、状況判断、コミュニケーション、検証、集中力などスポーツで培われる力と同
じような力を育みます。
藤波 ドローン専攻やeスポーツはどういう分野に就職するのでしょう。
中田 ドローン市場は非常に魅力があります。空撮以外に測量や農業、点検など様々な分野で注目されています。eスポーツ専攻は、eスポーツ業界に就職します。機器の販売、関連施設運営、実力とめぐりあわせがあればプロになることもできるでしょう。
藤波 ユニークですね!最先端の学校で学ぶ卒業生が道内、そして世界で活躍するようになりますね。

 

[ Column ]

ハイテクとは何か、そんなことを考えさせるカリキュラム。同校は時代の先端をキャッチし、技術を磨く学びを向上させてきた。医療分野における救急救命士学科においては、なんと道内で働く救急救命士のおよそ7割が同校の卒業生である。信頼と実績をもって、即戦力の人材を輩出。恵庭の広大なキャンパスから、日本の技術の地平線が切り開かれていく。


[ Dragon Point ]

eスポーツ学科に入ると、ゲーマー用のハイテクチェア。学びの概念をくつがえすテクノロジーの前
線教育と人間性の育成。両方の視座を持つところがすばらしい。

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北海道ハイテクノロジー専門学校
ITメディア学科 学科長 中田 龍太
北海道恵庭市恵み野北2-12-1
TEL. 0123-39-6666 FAX. 0123-39-6677
https://www.hht.ac.jp

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