インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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29号紹介

レクシード・ジャパン
お客様の喜ぶ顔が見たい!
住宅・マンションをフルリノベ

家づくりの感動と
いいチームづくり


藤波 大阪に拠点を持つ住宅工事を手掛けるということですが。
川田 近畿全般に内外装リフォームやフルリノベーションも請け負っています。各分野のプロでチームを形成し、お客様の方にしっかり向き合い、最後まで完遂する責任ある仕事をします。
藤波 この業界は長いのですか。
川田 創業は4年前です。しかし、以前は大工として10年間現場を踏んでいます。その後サラリーマンとして、転職しましたが、私の戸建てを購入することになり、それを機に2つの理由から独立を決意しました。ひとつは、大工だった経験を生かして家づくりに協力し、改めてものづくりの感動を思い出したから。もうひとつは就職先の組織の在り方に疑問を持ち、自分の手で風通しの良い組織を作りたいと考えたからです。
藤波 今は、「ものづくり」と「組織づくり」どちらも実現していますか。
川田 はい。価格を抑えて質の良い仕事をすると、お客様はリフォームに対し「違う家みたい」と笑顔を見せてくれます。まさにものづくりの喜びです。また、私は職人たちがやりがいを感じる現場を作っています。毎日現場に顔を出し、緊張感を持たせながらも、絆と信頼を深めいいチームが育っています。
藤波 これからの経営に必要なことは何だと思いますか。
川田 コロナ禍の今、どれだけスピードをあげて仕事を獲得していけるかだと感じます。計画が止まってしまった工事もありますが、待っていてもダメです。私の肩には優秀な職人たちの生活もかかっています。彼らのためにも今年は2〜3倍の仕事をするつもりです。
藤波 応援しています。

 

[ Column ]

レクシード・ジャパンでは高齢者や体の不自由な人に向けて、ボランティア事業も行う。小さなネジ一本絞めるのにお金を払う困っている人がいることを知った川田さんが始めた。レクシード・ジャパンは人に向き合う会社。若手の職人を根気よく育てるような面倒見の良さも、「社会に対する大きな責任から」だと川田さんは語る。

[ Dragon Point ]

川田さんは忙しくても、すべての現場に足を運ぶのだそう。自分が請け負った仕事は最後まで妥協はさせない、そんな決意が現場に伝わり、良い仕事が生まれるのだと納得させられた。

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レクシード・ジャパン
代表取締役 川田 大
大阪府大阪市東淀川区井高野2-9-5

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