インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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29号紹介

激動時代の経営
トクヨバイオテック株式会社/HEALTHPIT(ヘルスピット)
整体師直伝!健康&美容に
こころを揉むマッサージチェア
神田のショールームには、こころを揉むマッサージチェア「HEALTHPIT(ヘルスピット)」がずらり。トクヨバイオテックが届ける健康美容・医療機器は最先端の開発技術を投入しながらも、シンプルな美しさが特徴である。台湾出身の游社長は日本留学時代に銭湯に設置されていたマッサージチェアに魅せられ、この世界に入った。
激動時代の経営
TERAMOTO社会保険労務士法人
はたらく「人」「組織」「社会システム」をつなぐ架け橋となり、
山陰企業の発展に尽くす
島根県松江市にある、人と組織の最適解≠支援する社会保険労務士法人。人事・労務・経営に関する相談を通じて、働く人に笑顔と勇気を届けることをミッションに、中小企業の総務人事の後方支援として、「社会保険や給与計算の手続き代行」「HRテクノロジー導入サポート」「人事部サポート」「社員サポート」「働き方改革」など幅広く「人」と「仕組み」作りで企業を支えている。マルチなプロ集団を率いる代表の寺本健太郎氏に話を伺った。
激動時代の経営
社会福祉法人あすか会
太子町ぐるみでハッピーを
巻き起こす障がい者支援事業
緑豊かな兵庫県揖保郡太子町。ここで障がいのある人が笑顔で、幸せに暮らせる町づくりを目指すのが「あすか会」だ。相談支援事業所・障がい者支援施設「あすかの家」、生活介護事業所・就労継続支援B型事業所「あすか」、グループホーム「ちゃのきのいえ」、カフェ&フリースペース「ちゃのきcafe」などの暮らしや労働をサポートする施設を運営している。
激動時代の経営
有限会社正和製作
軽量・頑丈・楽々設置など
シートが防災シーンで活躍
シート一筋40年。シートと言えばブルーシートやトラック用のシートがお馴染みだが、テントや体育館用の強度の高いものから、最近では、コロナで需要が高まったビニールシートなども手掛ける。100種類に及ぶシートを適切なサイズに裁断。カット面にほどこされる繊細なステッチはまさに職人技だ。
激動時代の経営
岳南光機株式会社
特定需要の開拓で世界に飛躍
道路用ライン施工機メーカー
道路のライン施工機という専門性の高い分野でのモノづくりで、アメリカを中心に海外への輸出を伸ばす岳南光機。施工業者の声を細やかに拾い、技術と品質に応えることで、使い勝手の良さと耐久性を誇り、日本メーカー「GAKUNAN」として世界の信頼を得てきた。
激動時代の経営
レクシード・ジャパン
お客様の喜ぶ顔が見たい!
住宅・マンションをフルリノベ
大阪市東淀川区にある住宅工事会社。総合リフォーム・フルリノベーションを中心に屋根リフォームや外壁塗装なども行う。代表の川田さんは大工出身。現場の感覚を大切に、お客様の要望に向き合っている。キレイになった内装を見て、「違う家みたい!」と感動しているお客様の姿が張り合いだという。
激動時代の経営
BETTER BODIES HI AOYAMA(ベターボディーズハイ アオヤマ)
45分完結!都会の最先端ジム
カラダも生き方も変わる
完全予約制、1回45分完結型の「グループワークアウト」が行えるジムが今春オープン。短時間と高効率トレーニングが話題になっている。忙しく時間のない方、孤独なトレーニングが苦手な方、意識が高く充実した毎日を送りたい方におすすめ。たった45分でカラダも生き方も変わります。
激動時代の経営
あっとホーム合同会社/あっとホーム
ハツラツ過ぎるデイサービス
音楽に体操で、体力強化!
名古屋市にある365日対応のデイサービス。突然、音楽が流れだすと、全員立ち上がりオリンピック元強化選手が考案した独自トレーニング『音操』で楽しみながら健康を向上。昼食はガッツリ飯で、今日は、ラーメンにチャーハンを完食した。ご利用者様を高齢者扱いしない♀yしいデイサービスの取り組みに注目した。
激動時代の経営
筆跡心理学サロン Vibraphone(ヴィブラフォン)〜共鳴〜
愛媛のサロンで私を発見!
筆跡心理学がおもしろい
四国中央市にある「ヴィブラフォン」は筆跡診断士(筆跡グラフォログ)の菅沼さんが運営する筆跡心理学サロン。2階建ての広々空間はシェア空間≠ニして活用される他、筆跡心理学を中心とする様々なイベント「大人の休日」が開催される。筆跡心理学を仕事に生かそうとする全国のビジネスパーソンや講師業関係者からも注目を集めている。
激動時代の経営
TGS戸田ゴルフスクール/株式会社フジタゴルフ
生涯の友情と生きる豊かさ
哲学を教えるゴルフ学校
埼玉県戸田市にあるログハウス風のオシャレなゴルフスクール。ここは、いわゆる『打ち方教室』ではない。ゴルフとは何かを深く追求し、人生を重ね合わせながら学びの楽しさ≠知る場所。ホワイトボードを使ったゴルフの基本の学習から、実際のコース体験、そして練習を通じて、生涯楽しめるスポーツ≠フ嗜み方を教えてくれる。
激動時代の経営
株式会社イチ・サン・ゴ
働き方を変えてみたら
ママが輝くブライダル業界に
東京を中心にブライダル事業を請け負い、展開しているイチ・サン・ゴ。その中心となって働く小野社長は、業務に重要な役割を担うウエディングプランナーの働き方を見つめなおすことで、今の時代に沿ったサービスを模索し始めた。
激動時代の経営
ロータストリートメント/andファクトリー株式会社
着るだけで血流改善!?
免疫力向上インナーが登場
健康管理士・睡眠栄養アドバイザーである大塚さんが、自らの体調改善を通じて知った血流を促進するミネラル混合体・プラウシオンR。それを天然素材に付着させた機能性衣類が『ロータストリートメント ウェア』(一般医療機器)である。血流を改善し免疫力を向上させる衣類のパワーに迫った。
激動時代の経営
Link 2 Japan Trading/Link/Kanon
ありそうでなかった海外グッズ
ニッチな日本ブームの仕掛け人
名刺サイズのケースに、充電ケーブルがすべてオールインワンされたスマートなIT商品が日本でクラウドファンディングされると瞬く間に国内の注目を集めた。それは英語が堪能な一人のママが、自分の足で海外展示会をまわり、仕掛けたものだった。バイヤーとしてニッチな商品をプロデュースするママ経営者・今井さんにお話を伺った。
激動時代の経営
有限会社成神工業
1株の健康とおいしさ凝縮
『ドライレタス』で未来生活
約1株分のフレッシュリーフレタスがぺったんこ!お客様の声をもとに従来の葉姿からリニューアルしたシートタイプのドライレタスは、海苔そっくりさん。おにぎりに巻いたり、かき揚げ、味噌汁の具にも。低温風乾燥製法で作られたパウダータイプは、スープやパスタ、サラダのトッピング、揚げ物にも焼き物にも使える万能かけるレタス≠ナす!
激動時代の経営
合同会社K&M(ケーアンドエム)
はげましを筆に乗せて
POPなスタンドに添えて
自分の中に生まれてくる言葉を、毛筆による独特の筆致で表現するあやめさん。その言葉が独特な味わい≠ニSNSで好評に。そのあやめさんをサポートするのは夫の金子克巳さん。あやめさんの文字が書かれたカードに、『むぎゅむぎゅ』という個性的なクリップスタンドを組み合わせてどこでも飾れるようにした。
激動時代の経営
AUN Smoke cigars&pipes/株式会社フカシロ
横須賀にブームの兆しあり!
ゆったり葉巻に手巻きタバコ
横須賀にある『AUN Smoke cigars&pipes』。ガラス張りの入口から覗くのは、ずらりと並ぶ葉巻に、パイプ、手巻きたばこ! 珍しい専門店だが、特に「手巻きタバコ」が試喫できるのが特徴的。店内にはテラス席があり、タバコをゆっくりを楽しむことができる。初心者にも親切丁寧な説明で、ファンを増やしている。
北海道特集
ニセコ宿たびつむぎ
ニセコの小さな宿に
新たな魅力が生まれる
JR倶知安駅から徒歩10分程度。ここはニセコにある大自然に囲まれたゲストハウスだ。窓からは、緑豊かな羊蹄山を望め、温泉や観光スポットも近い。
北海道特集
株式会社深川硝子工芸
器で飲み物の味が変わる
2色が織りなす小樽切子
色ガラスの上に色ガラスを被せ、そこに文様を刻んでいく「小樽切子」。深川硝子工芸の創業は、東京都江東区。「小樽切子」のルーツは「江戸切子」にある。同社は、2003年にガラスの町でもある小樽に移転し、新たなオリジナル切子の挑戦を続けることに決めた。
北海道特集
SUTEKI 80 (ステキエイティ)
デザイン×マーケティング
海外向けマニア商品販売
フリーデザイナーの大塚さんは、デザインにこだわっていく中で自分の思いを届けたい情熱が高まり、「デザインそのものでお金を稼ぐのをやめたい」と逆転の発想を始めた。考案したのはニッチな商品を仕入れ、それに自分が発案するデザインを組み合わせ、販売力を持たせることで小売業として稼ぐ仕組みだった。
北海道特集
ざんぎバルHANA
アットホームなオシャレ居酒屋
札幌のからあげ×日本酒バル
白石駅から徒歩5分。北海道伊達でゆったり育てられた鶏を使ったボリュームたっぷのざんぎ≠ェおススメだ。ざんぎとは北海道のからあげのこと。シェフは和洋中と修業し、日本酒が大好きという上西武仁さん。
北海道特集
IWABE CRUISE(岩部クルーズ)
北海道の絶景ポイント
船から感動『青の洞窟』
北海道の最南端にあり、青函トンネルや千代の富士の出身地として有名な福島町。そこにある絶景ポイント『青の洞窟』が話題だ。洞窟に向かう90分の『岩部クルーズ』は感動の連続。イルカと共に泳ぐことも、透き通る海にそよぐ魚や、ウニ・ワカメの様子を眺めることもできる。沿岸に目をやると、キツネや鹿、熊といった北海道の動物たちが顔を見せてくれる。
北海道特集
辰巳農園
葉酸入りスイーツに
ノンカフェ珈琲で妊婦さん◎
辰巳農園では、農家自ら愛情こめて育てた農作物を使い、妊婦さんに優しい商品を開発した。鉄分や葉酸も豊富として注目されている食材赤ビーツ≠使った『赤ビーツのヨーグルトムース』。そして、大豆から作ったノンカフェインのインスタントコーヒー「北海道とよみずき大豆コーヒー」。いずれも珍しい商品で、妊婦さんにぴったりとのことで、セットでの売り出しも企画されている。
北海道特集
藤田農園
中富良野の「こころメロン」
とろ〜り赤身肉が絶品
藤田農園は明治34年から続く老舗農家。見渡す限り中富良野町の20町近くある畑は、先祖が助け合いの開拓でつくったもの。現在、藤田農園の畑では、メロンを中心に「米」「かぼちゃ」「麦」が実る。そのうち1町5反で育つのは、ジューシーな赤肉メロン「こころメロン」。一家がみんなで愛情込めて育てたメロンだ。
街を盛り上げる
ヒーリングスペーステアラ/綾川の母
手相鑑定でマインドセット
人生に運気を呼び込むサロン
ある日、手のひらが語り掛けてきたという水本さん。サロンのサイドメニューとして手相鑑定を始めたところ、口コミで広がり、2ヶ月後には手相鑑定メインのお客様が8割を越えた。水本さんは手相だけでなく、お顔鑑定など、「リーディング+霊視+家相+気学」なども取り入れたオリジナルの鑑定法『エナジー鑑定』を確立させた。
街を盛り上げる
SSSN
リバウンドしない代謝づくり
痩せたあとのパーソナルジム
広尾・恵比寿駅から徒歩5分のパーソナルトレーニングジム。スタントマン2年、大手トレーニングジムでトレーナーを経験し独立した長澤さんが完全予約制の個別プログラムでサポートしてくれる。セッションは1回60分でカウンセリングとトレーニング、食事指導を行う。
街を盛り上げる
合同会社EIS(エース)
就活を支える学生塾
地域雇用の仕掛け人
今、愛媛でユニークな教育のアイデアを生む“ビジネス塾”の仕掛け人がいる。学生と学生、学生と企業を繋ぎ、即戦力の新卒生を生み出す。
街を盛り上げる
株式会社鈴剛
高速セルフシュレッダーで
リサイクル循環を加速
お客様が、自分で機密書類を処理する「セルフシュレッダー」。2、000枚の紙を約2分で処理することができ、オフィス用シュレッダー機で平均1時間かかる作業が、ここに来るとわずか数分で完了すると好評だ。このサービスを始めたのは、古紙会社である鈴剛3代目の鈴木社長。
街を盛り上げる
松山建設
災害現場で困っている人に
土木技術で助けになりたい
「手を抜かずにやるように」と松山社長はよく職人たちに声をかける。松山建設の土木業務は、土の中にあるパイプなど埋めてしまえば見えない世界。「だからこそ、より正確で確実な仕事をし、施工後まで責任を持たねばならない」と語る。松山さんは、親子二代で土木業界に携わる。しかし、父の仕事は継がずに、自分の力で独立する道を選んだ。社員は3名、小さな会社なので社長と言えど、事務から現場までこなす。
街を盛り上げる
株式会社ラハイナ・コーポレーション
竹林整備で日本を美しく
伐採竹の活用いろいろ
竹を活用するものづくりを始めたのは、東日本大震災のボランティアがきっかけ。放棄竹林により困っている人が全国にいることを知り、取り組みはじめた。
街を盛り上げる
株式会社chit-etto
大切なペットと過ごす
ボタニカル・メモリー
手吹きガラスに咲く花のアレンジメント。見た目は暮らしの中に溶け込むオシャレなインテリアだが、人によって、それは特別な静けさを湛えているもの…。このフラワーベースのような見た目の商品は『アモフロール』―ペットの『骨壺』である。深いブルーや霞がかったピンクのドライフラワーの下には、いつも尻尾を振って出迎えてくれた元気な家族の一員が、記憶となり、永遠の眠りについている。
街を盛り上げる
ペイント・ドクター徳島
徳島の屋根・外装塗り替え屋
あなたの心まで塗り替えます!
「心まで塗り替える塗装。お客様の笑顔、ありがとうの一言のために働く塗装屋です」と言い切るのは、徳島で屋根・外装のペイントを手掛けるペイントドクター≠アと神下さん。黒に赤の文字を躍らせた車で現場に乗り付け、たくわえたヒゲをさすりながら家の壁を睨みつける強面には思わず後ずさりするが、仕事は誠実そのものだ。
街を盛り上げる
御菓子司 かじた屋
しっとりもちもち生どらやき
淡路島にある老舗五代目の挑戦
淡路島で130年続く和菓子店・かじた屋。お盆には朝の5時から行列ができるという地域の名店である。切り盛りをするのは、和菓子の新しい境地を切り開く五代目の若店主と、毎日餡を練り上げる役割だけは譲らないベテランの四代目の2人。新旧合わさった新作和菓子が話題を呼ぶ。
街を盛り上げる
八木のヤギ牧場
淡路観光ホテルの料理顧問が
おいしい牧場をつくりました!
堂本さんは、淡路島観光ホテルで調理部顧問・農産部部長を務め、繁忙期や週末はホテルで働きながらも、あわじ市八木(ヤギ)で「ヤギ牧場」を経営する。牧場はヤギと鶏の鶏糞を栄養とし、有機野菜も栽培する循環型農業スタイルの観光農園。敷地内では、孔雀や鶏も育てている。

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