インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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30号紹介

平安地所株式会社
相続不動産のお悩みは
なるべくはやめにご相談を

信頼関係を大切にしながら
プロの経験と知識を活用


藤波 不動産屋といっても幅広いですが、御社は具体的にどのような業務を。
澤井 私どもは主に相続不動産の相談に特化しております。これまで関西エリアを中心に、相続における様々なご相談を承ってきました。相続不動産は売値の予測をもとに売買を始めとする多様な活用を想定でき、またリスク回避も重要ですので、その方に合ったやり方を共に考え、サポートします。
藤波 うちの実家の戸建て住宅も、今後どうするのか決めていません。
澤井 ひとつ言えるのは、事前の対策が重要だということです。極端な一例ですが、富裕層なのに、相続でもめた結果、相続税で破産したケースを知っています。相続を税理士に相談する方もいますが、不動産価値について彼らは知識を持っていません。日本人の持つ7割の資産が不動産だと言われており、我々のように不動産の資産価値を実際に予測する目線が必要になります。
藤波 両親の家だからなぁ…。
澤井 もし、ご両親の認知が始まった場合、不動産の売買は不可能になります。後からもめたり、手遅れになったりと複雑です。
藤波 ええ!それは知りませんでした。今すぐ診断を。
澤井 私たちは信頼関係を持つところから相談を始めています。プライベートなことをお聞きするために重要なのは信用です。不動産価格の相場も現地まで伺い、何度も足を運ばせていただきます。保持や買い換え、賃貸などの事例をもとに、分かりやすく丁寧に説明させてください。
藤波 相続不動産は、はやめにプロに相談すべきですね。

 

[ Column ]

澤井さんのもとには、大手不動産会社では倦厭されがちな、小さくややこしい相続問題が持ち込まれる。澤井さんは「小さな不動産会社だからこそ、小回りよく、それらを一つ一つ丁寧に対応できる」と話す。税理士や同じ不動産業者などともチームをつくり、目利きと人脈で問題を解決。私たちには難易度が高く、複雑すぎる相続問題。やはりプロに相談することで、損をすることのないようにしたい。

[ Dragon Point ]

自分が持っている不動産や相続のことをあれこれ相談してしまいました。知らないことが多くてびっくり。情報は大切だと気づきました。

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平安地所株式会社
代表取締役 澤井 良一
大阪府大阪市中央区大手前1-6-8光養ビル902
TEL.06-6484-9689 FAX.06-6484-9699
https://heianjisho.com

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