インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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32号紹介

医療法人桜照会 さくらい乳腺外科クリニック
和歌山唯一の専門クリニック
女性技師による乳がん検査

第一線の専門医師よる診断
温もりのある接遇&検査


藤波 和歌山県内で唯一の乳腺専門のクリニックと伺いました。
櫻井 はい。私の父は、県下の乳腺分野におけるパイオニアであり、クリニックの礎を築きました。私も外科医としてがん治療の道を歩いてきましたが、アメリカや大学病院で最新医療に携わる中で、次第に父と同じ領域に専門を絞り、2019年に父の志を継ぎ、クリニックを継承しました。
藤波 乳腺というとやはり、『乳がん』が怖いなとイメージされます。
櫻井 乳がんは40〜60代の女性がかかりやすく、近年は若年者、高齢者と全年齢で増えています。早期発見できればほとんどが治ります。定期検診が何より重要ですから、我々も様々な工夫で早期発見に力を入れています。
藤波 具体的にこのクリニックの特徴は。
櫻井 まずは、お越しいただきやすいよう、私以外のスタッフが全員女性です。妻が経験豊かな放射線技師であり、細やかな情報共有ができます。また、最新マンモグラフィ撮影装置を導入しており、検査のストレスを軽減。「さくらい乳腺さんのマンモは痛くないから大丈夫」と口コミで広まり、県下全域からお越しいただいています。
藤波 最新設備に、昨年まで最前線にいた専門医の診断とあって心強い。
櫻井 今後、地域の皆様に貢献するためにも、私自身の情報を最新にすることが課題です。学会に参加するなど、積極的に知識をアップデートし、外科医として毎週、連携病院で手術を行っています。2020年は100例の乳がんを診断し、うち35例を執刀しました。
藤波 ぜひ、乳房のかかりつけ医として地域のために励んでください。

 

[ Column ]

櫻井先生は、アメリカテキサス大学サンアントニオ校に留学。「アメリカサンアントニオ乳癌学会」で、当時日本人として2人目の快挙となる講演を行った。中国、韓国の乳癌学会に招かれ、最新の乳がん治療について講演を行った。国際的に活躍する櫻井先生だが、患者さんと接する時に気を付けていることは、対等な目線を持つこと。常に謙虚な気持ちで、一人一人に向き合ってくれる。

[ Dragon Point ]

乳がんは早期発見すれば治る病気。ここなら、女性技師によるスピーディーな最新検査で不安も少なく発見も的確。和歌山の女性の皆さん、必ず検査を受けてください。

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医療法人桜照会 さくらい乳腺外科クリニック
理事長・院長・乳腺専門医・医学博士 櫻井 照久医師
和歌山県和歌山市三葛279-5
https://sakurai-clinic.jp

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