インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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32号紹介

Tomato Farm 西農園
果実のような味わい
福岡のカラフルトマト

新米農家から成長
甘い夢を追いかける


陳列すると「ワッ」と声が上がる、カラフルでキュートな映えるミニトマトだ。味も色も多彩で、ブドウ味にオレンジ味、緑色の甘いトマトまで色々ある。トマト嫌いも、きっと愛せる品種が見つかる。
「このトマトを販売すると、皆さんが笑顔になる。こんないい仕事があるのだと驚きました」と話すトマト農家の西さんは、もとサッカー選手。20代はフットサルスクールのコーチを務めながら夢を追い、バイト感覚でトマト販売も始めた。当時、地域の農家が手掛けた新品種だったが、翌年の栽培は企画されなかった。西さんは「こんなに喜ばれるのに」と悩み、「自分が作ろう」と農家になる覚悟を決めた。
1年目は失敗の連続。病気に害虫被害で利益はゼロ。それでも周囲の応援に支えられ、品種ごとに特性を生かす農法を学んだ。
ネットでの販売を始めた今でも、トマトを持って街に売りにいくことがある。
「子供たちが僕を通して、農家という職業の選択肢を知ってもらえれば」。西さんの夢はサッカーボールからトマトに変わったが、今も夢追い人として輝いている。

 

[ Dragon Point ]

グリーンのトマトにはびっくりしたなぁ!熟れてないのかと思いきや、しっかり甘い。そのまま食べてもいいし、パスタなどの料理に合わせるとSNS映えです!

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Tomato Farm 西農園
代表 西 正剛
福岡県福岡市西区千里西区字柳546
https://nishinouen.thebase.in
https://www.facebook.com/nishinouen

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