インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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34号紹介

道の駅遠軽 森のオホーツク
食×遊!この道の駅がスゴイ
北海道遠軽で1日中遊べる

一年中ワクワクできる
トレンド大集合スポット


藤波 特徴豊かな道の駅と話題ですね。
佐藤 2020年にオープンした新しいスポットで、北海道初のスキー場を併設しています。通年で楽しんでいただけるアクティビティが豊富で、ツリートレッキングやインモーションなどが充実、今年6月にはサマーゲレンデ、8月にはジップラインがオープンします。
藤波 佐藤さんは全国の施設オープンを手掛けてこられたと。
佐藤 はい。私はかつて各地のテーマパークを手掛けてきましたが、そのノウハウを生かして、駅長として皆様に求められる魅力スポットを構想しています。
藤波 地元の方への目線も持たれたと。
佐藤 地元利用は大切です。目新しい商品を並べ、ここに来ればいつもトレンドに会えるようにしました。加えて、私が就任直後に設置したのは本格的な高濃度炭酸泉の足湯≠ナすが、それは地元の持病で多かった高血圧に効果が期待されるという理由もありました。
藤波 グルメも様々開発されていると。
佐藤 話題性を持たせています。キーワードはビジュアル性と女性受け。遠軽はコスモスが有名でシンボルとなる一本桜もありますので、スーパーフード『ビーツ』で作るピンク色のカレーや特産の『白滝じゃが』を使った『クリーム・デ・ポテト』を考案しました。スイーツも真っ黒なソフトクリームなど、SNS映えグルメを揃えています。
藤波 これからどのような展望を。
佐藤 今、道の駅は観光だけでなく地域連携、防災など様々な要素が求められています。地域活性の起爆剤となるように進化させます。
藤波 また、夏にも訪れたいです!

 

[ Column ]

佐藤さんは、これまでの経験から平日の団体利用が必須と考え、直営のフードコートを最大200名まで収容可能にした。ツアーのお食事は、牛乳瓶に入ったカラフルな魚介&アボカドを熱々ご飯にかけていただく海鮮丼。最後は出汁をかけて味わうので二度おいしい!旅行会社の女性社員から大絶賛の逸品です!

[ Dragon Point ]

コスモスサイダーに生ドレッシング、豆腐かまぼこなど、見たことのない商品がずらりと並ぶ店頭。ずっといても飽きない魅力あふれる空間です!今後も新しい企画が盛りだくさん!また、道の駅遠軽に立ち寄ります。

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道の駅遠軽 森のオホーツク
駅長 佐藤 茂
北海道紋別郡遠軽町野上150-1
TEL.0158-42-4536
https://engaru-mori-no-okhotsk.jp

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