インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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37号紹介

合同会社ベース和浩
器用貧乏が功を奏し
女性の輝きを後方支援

時空を楽しむために
基地空間を作りました


 「長年、特に秀でたことがない、器用貧乏がコンプレックスでした」と話す中西さんの器用貧乏≠ヘどれも本格的。写真、イラスト、HP制作、縫製などのモノづくり、PCは30年前から使い、一時は自作していたほど。  
 そんな中西さんが、京都に「システムベース和浩」という空間を作ったのは、企業家でシステムエンジニアだった弟の和浩さんが道半ばで他界したことがきっかけだった。弟の分まで「人生を楽しむこと」を胸に「時空を楽しむ」をコンセプトに立ち上げた基地空間≠ノは、スキルや才能を持つ様々な方々が訪れる。
 中西さんは器用貧乏が功を奏して、多様な才能がありながら、それを発信することがなかった方々を応援している。
 スキルを持った方がより輝くために≠ニ、個人事業主から法人成りをした経験を持つ中西さんは、起業相談に乗っている。「カフェでの、何気ない会話やHP制作を通じて、お力になりたいです。」
 中西さんのコンプレックスである器用貧乏が、無数の輝きを開花させている。そんな中西さんの現在の夢は、母親を介護した経験から「車椅子生活者の方と介助する方が、一緒に素敵な時間を過ごせる空間(カフェ)を作ることです」と温かい笑顔。

 

[ Dragon Point ]

『和浩ベース』に集まる才能は、芸術から事業領域まで多種多様。皆さんこの場所を基地と呼び、「基地へ行こう」と、中西さんのもとに集まってくるのだとか。中西さんは、そんな才能に対して、HPや書類作りを支援したり、カメラ撮影をしたり…。輝きを世に押し出している。私と話す中西さんは、一緒にいるだけで、肩の力が抜けて、自然なパワーをいただける素敵な方でした。

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合同会社ベース和浩
代表・クリエーター 中西 清美
京都府京都市中京区壬生森前町8-17
TEL.075-285-1421
https://www.systembase-kazuhiro.com

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