インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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38号紹介

大内雅之アイクリニック
老眼対応白内障手術とICL
最新治療の世界普及に尽力

関西から全世界に発信
大規模学会の開催に尽力


小林 関西を代表する白内障手術の先進医療クリニックと伺いました。
大内 白内障と近視手術の先進治療を提供しています。まず『白内障』については、これまで25,000件の手術を行ってきました。当院では、濁った水晶体を「単焦点眼内レンズ」に換える通常の手術の他に、老眼も治療できる『多焦点眼内レンズ』つまり、プレミアムな白内障手術≠行うことができます。多種のプレミアムレンズの中から、費用の面も含めて、患者さまの理想のスタイルにあったものを提供します。
小林 一方、近視手術といえば、ひと昔前まではレーシックとされましたが。
大内 今は眼内にコンタクトレンズを入れる『ICL手術』が主流になりつつあります。ICLは白内障手術と非常に類似性が高いものです。しかも、認定医の資格を持ち、コンスタントに執刀している医師となると国内に100名程度しかいないため、患者さまのニーズが高く、当院でも力を入れて治療を行っています。
小林 臨床の実績もすばらしいのですが、学術分野での活動にも積極的で、数多くの賞に輝いておられると。
大内 結局、私一人の力は限られていますが、講演を通して多くの医師のレベルが上がれば、多くの人が幸せになれます。学会には同じ志を持つ仲間がいて、そういった方と切磋琢磨するのも楽しいのです。今年、私は大規模な学会の学会長を務めるのですが、コロナ禍で2年越しのリアル開催です。手術にはアートの側面も有り、直接触れることでしか分からない事も多いことを、若手にも再認識してもらい、学問の勢いを盛り返すために頭がいっぱいです。
小林 これからも眼科医療向上のために、尽くしてください。

 

[ Column ]

同院では、医療開示主義を掲げている。手術室横には、ガラス張りの手術見学室が用意され、付き添いの人が全体の様子を確認できる。医療関係者にも開かれており、患者さんの許可をとったうえで、外部の医療関係者が手術見学に入ることも。患者さんと顔をしっかり合わせての説明や、情報の見える化も推進している。

[ Maya Point ]

大内院長が、現在56歳だというのを聞いて、あまりにお若く見えるのでびっくり!「若さの秘訣はモテたいという気持ちを持ち続けること」と冗談を飛ばしてくれました。眼科医が選ぶ眼科医といった立場に立つ大御所なのに、優しくて、楽しくて、いかにもおモテになりそう(笑)。素敵なドクターです。

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大内雅之アイクリニック
院長 大内 雅之
京都府京都市南区西九条大国町9-1
TEL.075-662-5660
https://www.ouchi-eye.com

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