インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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42号紹介

高山製菓株式会社
奈良と言えば朱色の缶
高山製菓のかきもち!

ベテラン職人が手作り
直売・ECのみ販売


 生駒と言えば高山製菓の『かきもち』!高山の地で創業し72年、愛される味を守ってきた。ベストセラーは銘菓の『ころもち』。シンプルな塩味の素焼きで、焼く過程で高周波焼入れをする独自製法により、外はカリっと中はふわっとさせるのが特徴。創業者はこのふくらみを生み出すまでに3〜4年の期間を要した。
 特に進物用途で求められ、常に在庫は品薄状態。縁起のいい朱色の化粧缶が特徴で、奈良ではどこの家にもあると言われるほどだ。 
 現在、伝統を守るのは3代目の齋二隼さん。一昨年祖父が92歳、昨年父が66歳で他界した後、41歳で継承した。
 「佐賀県産の『ヒヨクモチ』を使用し、米洗いから製品化するまで約1週間かかる全行程に、手抜きはできません。従業員36名、先代・先々代からのベテラン職人が品質を支えます。もち米の状態は温度湿度によって常に変化し、いつもおなじ『ころもち』を作るのは本当に難しいことです」。
 商品はお客さまに安くていいものを提供したいと直売に限定。原材料高騰もガマンし続け、価格に自信あり。覚えておきたい奈良の名物だ。

 

[ Point ]

一枚一枚手焼きの格調高い逸品ですが、価格は驚くほど手頃。直売のみのため、わざわざ購入に来るお客さまも多数いらっしゃるそうだ。世代を越えて味わってきたファンや「進物はここ」と決めている企業も多数。包装は、ばら詰、個々包装、詰替パックなど用途により選択できる。

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高山製菓株式会社
代表取締役 齋二 隼
奈良県生駒市高山町6785
TEL.0743-78-0116
https://www.takayamaseika.co.jp

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