インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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43号紹介

株式会社ハウスボートクラブ
葬送にもっと笑顔と自由を
お別れの選択肢を広げる

スタイルに合う海洋散骨
フルオーダーメイドの離別


吉岡 お別れのプロデュースとのことですが、具体的にどういった事業ですか。
赤羽 私たち、ハウスボートクラブは海洋散骨事業の『ブルーオーシャンセレモニー』とお別れ会プロデュース事業の『Story』、主に二部門を行っています。
吉岡 まずは、長年、経験をお持ちの海洋散骨について教えてください。
赤羽 当社が中心的事業としている海洋散骨は、ご遺族がクルーザーを貸し切って行う『チャーター散骨プラン』と複数組が合同で散骨セレモニーを行う『合同散骨プラン』、船に乗らない『代行散骨プラン』を55,000円(税込)から提供しています。散骨場所は北海道や沖縄など全国40カ所以上で、ご希望に沿ったセレモニー形式で行うことができます。また、当社は2014年より『日本海洋散骨協会』という業界団体に加盟しており、陸地から一海里以上離れるなどガイドラインに沿った散骨を行います。
吉岡 もうひとつのお別れ会プロデュース『Story』とはどのようなものですか。
赤羽 小さな葬儀が主流になる中で、故人を偲びたい思いが残ることも増えました。そこで当社は葬儀とは別で、故人を偲ぶお別れ会を演出しています。ホテルやレストラン、青空の下で、形式自由なお別れ会をフルオーダーメイドでアレンジ。生前に行いたい、オンラインで遠方の方に参加してもらいたいなどといったご希望にもしっかり寄り添います。
吉岡 今後、ニーズが増えそうですね。
赤羽 私たちはお別れをひとつのエンターテインメントのように演出しています。選択肢が増える中、個人が選べる自由なスタイルを提供したいです。
吉岡 色々と考えさせられました。

 

[ Column ]

ハウスボートクラブでは、自社の粉骨ルームを持ち、専用の機械でパウダー化するが、その行程に立ち会うこともできる。また、最近では「子どもに迷惑をかけたくない」との思いから、散骨を望まれる方も増加。墓じまい後に散骨する提案なども行う他、遺骨の半分をお墓に、残り半分を故人が希望する海に散骨するなどの多様な選択肢を用意している。

[ Point ]

時代にあわせて変化するお別れスタイル。ここに来るまで知らないことがたくさんあり、驚きました。しかも、散骨やお別れ会は思ったよりも手軽な価格でびっくり。海洋散骨の体験クルーズを実施しているそうなので、興味のある方はお問い合わせを。

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株式会社ハウスボートクラブ
代表取締役社長 COO 赤羽 真聡
東京都江東区住吉1-16-13
リードシー住吉ビル3F
TEL.03-6659-9801
https://hbclub.co.jp

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