インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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43号紹介

道の駅くりもと 紅小町の郷
香取市にある紅小町の郷
農業体験と旬の味覚満載

歴史ある道の駅で
地域の強みを磨く


 『紅小町』ブランドで知られるさつまいもの街・香取市にある『道の駅くりもと 紅小町の郷』。20年前から地域の発信拠点だ。
 畔蒜さんは、結婚を機に農家から勤め人になり、長年、フィリピンにも駐在した経験を持つ。定年を経て農家に戻ろうとしたところ、道の駅くりもとから声がかかった。
 「ここは地域の農家が野菜を持ちよる農産物直売所でもあります。その販路を守るために、私にも何かできることがあるだろうと引き受けました」。
 道の駅には『ふれあい農園』があり、『紅小町』や落花生、ブルーベリーを収穫する農業体験が人気だ。隣接の里山公園ではニジマスやザリガニ釣り体験が楽しめるなど特徴豊かで一日中楽しむことができる。春は朝掘りの筍、夏は朝どれトウモロコシ、秋はさつま芋に梨、柿、ぶどうと特産品が並び『房総ポーク』は通年でおいしい。
 「農家のこだわりをストーリーとしてお伝え出来るよう心掛けています。自分たちの強みをより強く磨き上げる努力が将来の課題。今後は焼き芋体験イベントや、地元企業との連携企画を練り、皆様を楽しませる予定です」。

 

[ Point ]

畔蒜代表は、SDGsへの取り組みに積極的。『道の駅くりもと』では、2021年、再生可能エネルギーで作られた電力に、100パーセント切り替えた。道の駅くりもとが地域の中で地域を引っ張り、地域の中で地域の人に支えていただけるような関係、そのあたたかいパワーに力づけられました。

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道の駅くりもと 紅小町の郷
代表取締役 畔蒜 司
千葉県香取市沢1372-1
TEL.0478-70-5151
https://www.benikomachi.jp

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