インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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43号紹介

有限会社海田園黒坂製茶
透き通る飴色のくつろぎ
「おいしい」美作番茶

数々の賞に輝くお茶
加工品も目白押し


 透き通る飴色、スーッと喉を通り、藤波辰爾の頬がほころび、「深みがあって、とてもおいしいですね」と笑顔。
 室町時代から続くお茶所、作州地方の『美作番茶』。その製法は独特で、大きな釜で茶葉を煮て、天日干しで乾燥。さらにその煮汁をまんべんなくかけながら、三度以上天日で乾燥させて、飴色に美しく輝く茶葉を生み出す。
 代々の茶農家であり、昭和38年からは加工工場もはじめた『海田園黒坂製茶』は伝統製法を守り『海田園の美作番茶』を作る。緑茶の評価も高く、『岡山県茶品評会』において、数々の賞に輝く企業だ。
 7fの茶畑を受け継ぐ黒坂浩教さんは、加工製品の開発にも積極的に挑戦している。『美作番茶』と地元の黒大豆・作州黒を使った『茶ノベーゼ』は、パスタに混ぜるだけ、野菜や魚にかけるだけでおいしくなる茶の風味を生かしたパスタソースだ。
 「私の夢はお茶の火を消さないように挑戦を続け、一番おいしいお茶で皆さんのこころを癒すことです。美作は景色のよいところ。茶摘み体験や工場見学もしているので、ぜひ、お越しください」。

 

[ Point ]

最初に味わってほしいのはお番茶!最高です! 『海田園黒坂製茶』は、おいしさだけでなく、身体への優しさにもこだわり、開発から販売まで自社で行う一貫体制。『ゆず緑茶』『ミント緑茶』など個性的なお茶や紅茶も、自社農園から生まれているそうです。

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有限会社海田園黒坂製茶
代表取締役 黒坂浩教
岡山県美作市海田2343
TEL.0868-72-2801
https://kaitaen.com

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