インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

インタビューマガジン『B.S.TIMES』

インタビューマガジン『B.S.TIMES』
インタビューマガジン『B.S.TIMES』

B.S.TIMES InstagramページへB.S.TIMES Facebookページへお問い合わせ

44号紹介

脳神経外科 福島孝徳記念クリニック
世界的権威の名を継ぐ
脳神経外科分野・最後の砦

福島孝徳という名を背負う
医療技術とその覚悟


吉岡 脳神経外科における世界的権威の名前を院名に冠しているのですね。
佐々木 幼い頃、福島先生をテレビで見て憧れていました。医大時代に偶然米国で活躍する福島先生とお話する機会を得、在学中と国家試験後に2度訪門。研修医時代は、福島先生と同じ病院で将来働きたいと思いを募らせていましたが、ある日、福島先生から直接お電話を受けたことで、師事することになりました。その後、10年間、福島先生の教育を受け、福島先生の患者様の手術を任せていただけるなど、その技量を認められ、クリニックを開設するに至りました。
吉岡 福島孝徳という名前を背負うのは責任重大ですよね。
佐々木 福島孝徳先生は世界的な名前で、まさに脳神経分野の最後の砦として相談に来る方がいます。私自身も看板を背負う者としての自負を持ち、「この手術は他の医師には難しい」ことが判断できた場合、「私に任せてください」と言えるまでになりました。
吉岡 患者さんに対してはどのようなことを大切にしていますか。
佐々木 私は、福島先生の「自分の家族と思って手術しなさい」という言葉が響いています。曖昧さをなくし、吟味を重ね、慎重に検討。一方で、患者さんには心を強く持っていただけるように、「大丈夫ですよ」と語りかけ、スタッフ一同奉仕の精神≠ナあたたかく接しています。
吉岡 今後の展望はどのように。
佐々木 地域の方に知っていただき、来てよかったと思っていただける医院にしたいです。長期的には福島先生の弟子のエキスパート集団を作り最後の砦となる専門病院≠作りたいですね。
吉岡 活躍を期待しています。

 

[ Column ]

京都の祇園の寿司屋の息子として育った佐々木院長。幼いころから、怒られながら修業をする料理人と間近に暮らし、師弟の関係をよく理解していたという。そんな佐々木院長は、福島先生のもとで、怒られながらも必死に手術の習得に打ち込み、技術面だけではなく、福島孝徳イズムという精神面を継承する医師として成長した。

[ Point ]

福島孝徳先生というお名前もさることながら、院長を務める佐々木裕亮先生のお人柄も感じるものがありました。自信にあふれる言葉も、これまでの経験や積み重ねて習得された技術の証だと思います。

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

脳神経外科 福島孝徳記念クリニック
院長 佐々木 裕亮
神奈川県相模原市緑区下九沢1644-1
TEL.042-700-2940
https://neurosurgerycenter.jp

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

 

一覧に戻る

  • 広告募集
  • 設置場所はこちら
  • インタビューマガジン『B.S.TIMES』ホーム
  • コンセプト
  • 誌面紹介
  • レポーター紹介
  • イベント紹介
  • 運営団体
  • お問い合わせ
左メニュー

異業種交流会パートナーシップPlus

ページのtopへ

Copyright B.S.TIMES. All Rights Reserved