インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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44号紹介

USホーム株式会社
声にならない要望を聞く堺市で寄り添う注文住宅

「言わなくても分かる」で
親身に要望を伺います


有村 堺市で注文住宅を中心に新築・リフォーム・土地探し・資金計画まで相談できる不動産屋とのことですね。
上田 私はドライバーだった26年前、不動産屋の社長と知り合う機会があり、営業職に誘われました。人見知りだったのですが、試しに始めたところ、2〜3件獲得できてハマりました。もともと不動産売買・リフォーム営業から始まりましたが、15年前から新築注文住宅を取り扱うように。広告で反響のあったお客さまを訪ね、まずは信用をいただき、その先の商品の良さを分かってもらう。次に資金計画や間取りも相談します。
有村 人見知りだったところから、どのように営業を学ばれたのですか。
上田 実績を出せずに去る人も多い業界ですが、私は先輩のカバン持ちをしながら独力で見て学び、休日にテレアポや飛び込みをするなど、常に他の人がやらないことを心掛けて続けました。
有村 上田さんはあまり営業職を感じさせない穏やかで話しやすい方ですよね。
上田 攻めるより、寄り添ってじっくりと聞くスタイルで、本当にお客さまのためになることを考えています。お客さまからは「言わなくても分かってくれる」と仰っていただくことも。不得意なことは色々ありますが、新たな挑戦が好きで、心折れたことがないのが強みです。
有村 今後はどのような構想を。
上田 5年以内には、もともと経験のあったドライバー部門での新規事業展開を考えています。長期的には、不動産業のUSホームをどのように成長させるか、どういう人材を育て、どういう方に会社を残すのかを考えています。
有村 いい人材が育って、お客さまを思うスタイルが継承されるといいですね。

 

[ Column ]

好奇心旺盛な上田代表は、「やりたいことがたくさんあり過ぎる」というほど前向き。次の課題は、上田代表が挑戦するためにも営業職を育てること。労働時間も自分で決めるなど、自主性を重んじる8名体制で、自身が思う理想の会社を作ったそう。ほとんど休みがなかったここ数年、最近になって、ようやく「年に2回ほど旅行をしよう」と決めて休みを取るようにするそうだ。

[ Point ]

かつては人見知りだったのに、営業という分野に好奇心から飛び込んで実績を上げられているところに勇気づけられました。気づくと人見知りの私も色々なお話をさせていただき、いつもより多く喋ってしまいました。

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USホーム株式会社
代表取締役 上田 庄司
大阪府堺市堺区一条通19-14 ウエノ第二ビル1F
TEL.0120-633-357
https://us-home.net

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