インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

インタビューマガジン『B.S.TIMES』

インタビューマガジン『B.S.TIMES』
インタビューマガジン『B.S.TIMES』

B.S.TIMES InstagramページへB.S.TIMES Facebookページへお問い合わせ

45号紹介

サポート付貸家庭菜園 手ぶら畑/株式会社ARISE
西東京市でちょこっと畑
有機栽培でおいしい野菜

上質な堆肥・苗・種を用意
アドバイザーが親切指導


イザム 誰でも気軽に小さな畑を持てる『手ぶら畑』とのことですが、ずらりと立札が並んでいますね。
武田 24時間365日出入り自由な畑を、一区画月額6、800円でご利用いただけます。手ぶらでお越しいただけるのがウリで、トマトやナス、ピーマンなど年間約50種類の種や苗を用意しており、さらに肥料や鍬、スコップ、手袋なども自由に使っていただけます。もちろん種や農具を持ち込んでいただいても大丈夫です。
イザム 畑のレンタルサービスは聞いたことがありますが、こちらの特徴は。
武田 ブリティッシュガーデン風のブランディングで、手厚いサポートとホスピタリティが特徴です。専門の菜園アドバイザーがシフト制で駐在しており、作り方を教えてもらうこともできます。家庭菜園との大きな違いは上質な堆肥の提供で、農家には採算のあわない贅沢なものを使っています。
イザム どういった方が利用しますか。
武田 子育て世代やリタイヤ世代が多く、仕事を辞めたら田舎で小さな畑でも≠ニいう夢を叶えています。自分で作ることに価値を感じる方や、有機栽培で安心なものを作りたい方、新種の栽培方法を研究する農家もいます。焼きいも大会や芋煮会といったイベントを開催し、地域の広場ともなっています。
イザム 今後の夢は何ですか。
武田 当社は農家の方からのご相談で遊休地の活用を考えました。ここは生産緑地の法改正を受け、西東京市ではじめて誕生した事例です。今後は皆様に喜んでいただくため農地確保で区画を広げていきたいです。
イザム 今後広がりそうな予感です!

 

[ Column ]

2022年4月にオープン以来、100区画以上の枠を増やしているARISE。同社は武蔵野市、三鷹市あたりの住宅地の間に新たな生産緑地を探している。まずは大家との信頼関係を大切にしながら丁寧に説明・交渉。『手ぶら畑』は会員に喜んでもらうサービスに手厚いので、周囲の人に喜んでもらえる場所になるだろう。

[ Point ]

夏などは朝と夕方でキュウリの大きさが変わるため、収穫する人がずらりと並ぶこともあるそうだ。1区画がんばったら2〜30種類作れるみたいだから、色々作ってみるのも面白そう。ワクワクが広がりますね。

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

サポート付貸家庭菜園 手ぶら畑/株式会社ARISE
代表取締役 武田 敏輝
東京都西東京市向台町1-2
北東角地
TEL.0120-94-9534
https://teburabatake.com

■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

 

一覧に戻る

  • 広告募集
  • 設置場所はこちら
  • インタビューマガジン『B.S.TIMES』ホーム
  • コンセプト
  • 誌面紹介
  • レポーター紹介
  • イベント紹介
  • 運営団体
  • お問い合わせ
左メニュー

異業種交流会パートナーシップPlus

ページのtopへ

Copyright B.S.TIMES. All Rights Reserved