インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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45号紹介

SenoPro Trucks 株式会社
ヨーロピアンスタイルの
クールトラックに憧れて

女子高生も思わず撮影
実用性と利便性も抜群!


藤波 セノプロといえば、ヨーロピアンスタイルトラックのクールなアレンジで業界でも知られていると。
瀬野 当社は日本製トラックをヨーロッパ風にカスタマイズしたり、輸入トラックを日本人向けにカスタマイズする車両・パーツ販売ブランドで、商用車のオシャレな車体を手掛けています。
藤波 こんなカッコいいトラックに乗ってみたいよね。なぜ、ヨーロピアンスタイルのトラックに特化したのですか。
瀬野 トラック業界は人手不足。私の息子も「鬼瓦が走っているようで怖い」と言います。そこで私は子どもたちがドライバーに憧れるような車体を扱おうと決めました。セノプロのトラックは女子高生が時折、スマホで撮影するほどのおしゃれさ。「運転手は花形職業ですよ」とPRできるツールにしたいです。
藤波 車中は私も立てる広さ!ベッドもゆったりしています。ヨーロッパ仕様ではすべてが特大サイズなのですね。
瀬野 ヨーロッパにおいて、トラックは生活の場ですから、実用性があるのです。空調は当然整備され、冷蔵庫などの家電も揃う。当社はオプションで電子レンジなどもセットしています。海外トラックの性能は日本より4〜5年先をいきますから、乗り心地も全く違いますし、排ガスなど環境の観点でも優秀です。
藤波 ルームミラーではなく、モニターで後方を確認するため運転しやすい。雨の日や高速道路でも快適ですね。
瀬野 私は商談があると商品に乗って現地へ行きます。細かい説明は抜き。これを見るだけで「格好良いね」「使いやすい」と話がまとまります。
藤波 私も実物を見てびっくり。トラックのイメージがすっかり変わりました!

 

[ Column ]

瀬野さんは映画『トラック野郎』が流行った世代。最近はデコ車こそなくなったものの、トラックの厳ついイメージはいまだに残る。瀬野さんはトラック運転手を憧れの職業にしようとの思いで動き出した。夢はスウェーデンのシャープなトラック『スカーニャ』などヨーロピアンスタイルのトラックでもって、10年構想の映画を作ること。ここから日本のトラックが革新していく。

[ Point ]

圧倒的な格好良さ、各パーツも輸入商品だから、日本でよく見るカタチではなくセンスが光りますね。クラクションの音ひとつとっても、なんだかスタイリッシュです!いやぁ、私がトラック運転手ならセノプロにお願いしたいです。

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SenoPro Trucks 株式会社
代表取締役 瀬野 博之
奈良県奈良市西九条町4-1-2
TEL.0742-61-7099
https://www.senoprotrucks.com

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