インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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45号紹介

神戸肉流通推進協議会・神戸ビーフ館
守り続けた伝統の但馬牛
神戸ビーフ≠知りたい

世界が認めるブランド
守り続ける協議会


 今年で40年目を迎える神戸肉流通推進協議会。世界に認められた神戸ビーフの品質を守る組織であり、博物館やレストランを併設した総合施設『神戸ビーフ館』を拠点にブランドを発信する。
 「神戸ビーフの名は、明治時代に神戸港から横浜港に牛肉を送ってきた歴史に遡り海外でその名を知られています。神戸ビーフの指定登録店は約800店舗、うち400店は海外で愛されています」。
 名高い神戸ビーフとは一体、他のブランド牛とどこが異なるのか谷元事務局長に伺った。
 「神戸ビーフに認定されるもと牛の但馬牛は兵庫の中のみで受け継がれています。他地域との掛け合わせをせず、100年前から血統がハッキリ分かっている純血種。効率を重視せず、品質を守るため重量にも制限があり、時間をかけて育つので貴重なのです」。
 『神戸ビーフ館』は新神戸駅からすぐの立地でグルメ体験もできる。レストランは予約なしで気軽に入店。最近では、稀少な肉を地元の子どもたちに味わってもらう取り組みも行った。歴史と文化でより一層、味わい深さが増す神戸ビーフをチェックしよう。

 

[ Point ]

黒毛和牛の繁殖雄牛の99.9%が但馬牛の遺伝子を受け継いでいるのだそう。これまで高価なブランド名としか分かっていなかった神戸ビーフ。これほど守り続けている伝統と品質があってこそのお値段なのだと知りました。神戸ビーフは日本人として誇るべき食文化ですね。

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神戸肉流通推進協議会・神戸ビーフ館
事務局長 谷元 哲則
兵庫県神戸市西区玉津町居住88
TEL.078-927-0327
https://www.kobe-niku.jp

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