インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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48号紹介

株式会社Hakobune
EVで街中に電気を運び
環境調和型の社会を実現

『Hakobune』の目標に
企業の社会的責任が重なる


吉岡 太陽光を使ったEV車に関するサービスを提供するベンチャーですね。
高橋 私たちは『Hakobune』というサービスを提案しています。通勤用のマイカーをEV車にし、職場で充電する仕組みで個人コストを抑えながら、再エネを活用。環境社会に貢献します。
吉岡 最近のEV車はガソリン車となんら遜色ない。拡散に一役買いますね。
高橋 はい。職場と自宅の充電提供は私たちにとって入口にすぎません。将来はエネルギーの根本問題を解決するマネジメントを目指しています。車を蓄電池と考え、町中へ動くことで電気を再分配。余った電気を不足するところへ町ぐるみで運べば、電信柱も不要。環境に配慮した災害に強い「しあわせな分配型社会」が作れるのです。
吉岡 世界では10台に1台がEV車で、当たり前になる中、次世代にマッチするビジネス構想です。『Hakobune』は個人や企業にもメリットがありますか。
高橋 社員が職場で充電すれば給油時間が削減される。さらに法人契約の電気は安く、帰宅時に余った電力で自宅に電気を供給できれば家計が助かります。『Hakobune』の仕組みは、ガソリン車に比べ1/3程度のランニングコストを実現します。ある新入社員は最新のマイカーを持てると喜びました。社長は企業のイメージがアップし、採用シーンで有利になると考えています。
吉岡 興味を持った会社担当者はまず、何から相談すればいいでしょうか。
高橋 私たちは電気の出し入れをするV2Xの仕組みから、EV車のリースまでワンストップで相談に乗れます。地球を救うハコブネへご連絡ください。
吉岡 今後の躍進が楽しみです。

 

[ Column ]

『Hakobune』はEVで街じゅうに電気をハコぶ=A即ち「EV×エネルギーマネジメント」。どの街で暮らしても、環境と調和しながら快適さを享受できる―そんな暮らしの実現を目指す。『EVサブスク』、『職場基礎充電(WPC)』、『再エネ活用専用電力』の3つのサービスを、企業および従業員を対象に提供。脱炭素社会と分散型エネルギー社会の構築に対する貢献を担う。

[ Point ]

EV事業はまだまだ難しい事業とみなされる中、リーダーシップを発揮して「いいものだからすぐやろうよ」と声を発したのが高橋代表率いるチームで、商社から独立分離。自由を重んじる社風で、「やってみたら分かる」と革新的なサービスに乗り出した。

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株式会社Hakobune
代表取締役 高橋 雅典
東京都千代田区神田錦町2-4
ダヴィンチ小川町
TEL.03-3518-9500
https://www.hakobune-jp.com

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