インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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48号紹介

株式会社フクオ工業
自ら青森で赤菊芋を耕作社会貢献事業をスタート

健康に悩む日本人に対し
役立つものを作りたい


吉岡 こちらは東京都府中市にある土木企業だそうですが、全く異なる事業を始めたと伺いました。
博文 当社は日々、土木建設業として皆様のインフラを支えることを仕事にしていますが、今年1月、『企画食品部』を新設し、青森県で『赤菊芋』の栽培と加工販売を始めました。
吉岡 『赤菊芋』とは何でしょうか。
晃子 昨今健康食材≠ニして注目されているキク科の植物です。『赤菊芋』の主成分はイヌリンで、イヌリンは脂肪の吸収を妨げる働きがあります。糖の吸収が穏やかになり、たっぷりの食物繊維(水溶性食物繊維)で、身体の中からスッキリします。
吉岡 高血圧や糖尿病に悩む方、健康意識の高い方も気になる情報ですね。でも、なぜ、青森で始めたのですか。
博文 『赤菊芋』の産地である青森県三戸町は代表の故郷。寒暖差が大きく、良質なものが獲れます。実は当社をするにあたり、何か社会に役立つ事業をしたいと思い立ちました。そこで故郷である青森の農地で、代表自身が畑を耕し始めたのです。『赤菊芋』にしたのは、多種である菊芋の中でもイヌリンが豊富で、周辺の地域では栽培していなかったこと、昨今子どもでも糖尿病が増えているのを知ったことと、「赤菊芋が良い」という情報を得たことです。
晃子 菊芋の中でも、特に珍しい『赤菊芋』は、イヌリンが多く含まれていました。飲みやすいよう粉末とサプリメントタイプを用意しました。
吉岡 味はキノコみたいでおいしいです。皆様の評判はどうですか。
晃子 糖を気にする方が多く購入してくれ、喜ばれました。
博文 広く知っていただければ、皆様の役に立てると確信しています。
吉岡 食べやすい粉末タイプの『赤菊芋』、気になる方は試してみてください。

 

[ Column ]

普通種に比べイヌリンが特に多く含まれる『赤菊芋』は、食物繊維たっぷりの自然派健康食品。天然の食物であり、基本的に食品なので副作用がない。粉末タイプは、1日3〜4g(小さじ1杯程度)を目安に摂取。60グラムが1,500円(税込)。90粒で1,600円(税込)。粒タイプならば1日6粒を目安に摂取。食前食後問わず、好きなときに気軽に摂取できるのも魅力だ。

[ Point ]

乾燥して粉末にしたタイプですが、お味はキノコみたいでおいしいです。芋という名前ながらキク科。低カロリーで、食物繊維がたっぷり。調べてみると、阻糖サポートや菌活などにも活用されているようですね。いい情報を教えていただきました。

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株式会社フクオ工業
専務取締役 向井 博文
企画食品部 向井 晃子
東京都府中市押立町4-16-27
TEL.042-488-0147
https://fukuokougyou.com

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