インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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51号紹介

はせがわ眼科 まぶたと眼のクリニック
まぶたや目の周りの悩み
日帰り手術でスッキリ!

機能回復なら保険診療内
眼形成外科を知ってほしい


吉岡 「眼形成専門医」でいらっしゃいますが、はじめて聞く言葉です。
長谷川 私は、これまでずっと一般眼科の医師として勤めてきましたが、国内で目の周りの手術を連携して依頼したいとき、できる医師がおりませんでした。そこで、自分でこの分野を習得しようと日本有数の専門医に弟子入りし、修業しました。
吉岡 まぶたや目の周りとなると美容形成分野のイメージが強いです。
長谷川 そうですね。しかし、先天性または加齢性の『眼瞼下垂』(まぶたが下がる)や『眼瞼皮膚弛緩症』(まぶたの皮膚のたるみ)などは眼科治療分野。美しさと機能面の両方に考慮しながら手術します。眼科であれば保険診療の範囲で対応できることもあります。
吉岡 保険診療でまぶた下がりの手術ができるなんて、びっくりしました。
長谷川 もちろん二重にするなど審美目的の手術はできませんが、手術のゴールが機能回復だというだけで、術式は同じもの。左右差なく手術するなどは当然、配慮しています。眼瞼下垂などは自分でも気づきにくい症状。まぶたが重いことで、肩こりや頭痛などに繋がっているケースもあります。
吉岡 数少ない眼形成外科医として活動なさって、いかがですか。
長谷川 私は細かいものをキレイに細工するなどの繊細な作業が大好き。ケガの治療にも興味があり、この分野に向いていると感じています。
吉岡 専門医として独立し、今後はどのような方向性を考えていますか。
長谷川 今後は、眼科をはじめ、地域の医療機関とも連携しながらやっていきたいですね。
吉岡 今日は勉強になりました。

 

[ Column ]

である鹿嶋友敬医師。鹿嶋医師は「日本の眼形成のインフラを作る」という意欲を持つ医療の教育者であり、全国の眼科医が週に3回と通って、熱心に学ぶ。この環境に長谷川院長も大いに刺激を受けたという。「今後は多くの方に、病名と治療方法があることを発信したい」と話した。

[ Point ]

手術は1日。麻酔法も工夫なさり、「手術で眠って起きたら終わっていた」といった不安と痛みのない手術≠ノ最大限、配慮しています。長谷川院長のような眼形成専門医がいることを、私も広めていきたいです。

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はせがわ眼科 まぶたと眼のクリニック
院長 長谷川 翠
千葉県木更津市請西南2-17-32
TEL.0438-97-7690
https://hasegawa-eye.com

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