インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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52号紹介

有限会社カワムラ化工
フッ素樹脂加工を全国へ
入手経路確保で大量生産

高精度の加工技術を生かし
祖父の代からの会社を拡大


藤波 こちらは切削加工工場ですね。
河村 当社は主にテフロンの他、プラスチック樹脂などの工業製品に組み込まれる部品を製造しています。
藤波 こちらの強みは何ですか。
河村 切削加工の分野でも、テフロン加工は技術が難しく、他社では倦厭される素材です。当社は旋盤にコンピューターを組み込むことで精度の高い加工ができる『NC旋盤』を10機ほど有し、数ミリ程度の製品も複雑な規格図面に則って、1個から10万個までの大量生産に対応できます。
藤波 御社の歴史は古いのですか。
河村 私が生まれたときに創業して39年目です。祖父、母と続いて、現在工場長の私が継承すれば3代目になります。私はかつて他業種で勤めていましたが、祖父の体調不良をきっかけに家業に戻り、工場長として働いています。祖父が創業し、拡大させた工場をさらに成長させたいと思い励んでいます。
藤波 テフロン加工部品は主にどういった機械分野で使われるのでしょうか。
河村 テフロンは水に錆びない、電気を通さないなどの特長があり、半導体関連を中心に医療、食品といった幅広い工業製品に使われます。当社は長年、テフロンを取り扱ってきたことから素材の入手経路もあり、それも当社の強みとなっています。
藤波 今後はどういった構想を。
河村 ここ1年ぐらいは製造関係の展示会にも出展しています。受注ベースですと波がありますので、今後は培った技術でもって自社のオリジナル製品への取り組みを企画するのが目標。また、新しい加工方法にも挑戦します。
藤波 今後の成長を期待しています。

 

[ Column ]

従業員は18名。コンパクトな製造工場で、未経験から入ってくる従業員も多いが、従業員同士の仲は良く、飲み会を開くなど良好なコミュニケーションを図っている。コロナ禍では、受注が止まる時期もあったそうだが、コロナ禍が過ぎた1年目は逆に素材の取り合いで急速に慌ただしくなった。現在は、その時に作り過ぎた余剰分で、仕事の波が落ち着いたそうだ。

[ Point ]

同社はかつて東淀川にあった工場が手狭になったことから、吹田市に引っ越したそうだ。当時はアクセスの悪い土地だったものの、その5年後、すぐ近くに駅が完成。アットホームさに加えてアクセスも良い職場となれば従業員もしあわせだね。

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有限会社カワムラ化工
取締役・工場長 河村 大地
大阪府吹田市南吹田1-18-22
TEL.06-6318-6401
https://kawamura-kakou.com

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