熊谷わたり矯正歯科
東京医科歯科大卒認定医による
矯正治療が熊谷駅前で実現

東京医科歯科大学で22年
専門性を地域に還元
吉岡 熊谷駅(JR高崎線)前の立地でアクセス抜群ですね。オープンされたばかりと伺いました。矯正のご専門なのですね。
渡 当院は矯正歯科に特化したクリニックです。患者さんには、学生さんや社会人の方が多いため、そういった方々の利便性を考慮して駅に近い場所に開院しました。
吉岡 日本を代表する治療機関の東京医科歯科大学病院で活躍されていましたね。
渡 はい。東京医科歯科大学病院の矯正歯科外来に22年間常勤で勤務し、大学6年間を含めると東京医科歯科大学には28年間在籍していました。熊谷市には10年ほど前から家族と共に暮らしており、「いつかこの地で開業したい」という思いを募らせていたのです。
吉岡 大学病院でのお仕事はどのようなもので、なぜ独立の決断をしたのですか。
渡 大学では臨床・研究・教育を3つの柱として活動してきました。臨床では日本全国から来院される患者さんの矯正治療に従事して治療技術の向上に努め、研究では未来の矯正治療につながる臨床・基礎研究に取り組み、その成果を国内外の学会や専門雑誌などで発表してきました。また、教育では主に歯科医師免許取得後の大学院生に矯正歯科治療や臨床・基礎研究の指導を行ってきました。大学で培った経験と技術をこの地域の皆様に還元したいと思い、独立を決断しました。
吉岡 これほど専門性が高い医師が開業するのは地域の方にとって嬉しいことですね。
「顔の美しさ」「緊密な咬合」「長期安定」
最良の仕上がりを目指して
吉岡 一般の歯科治療と矯正治療を提供している医院もありますが、専門性を謳っていますね。
渡 矯正歯科治療は奥が深く、良好な歯科矯正治療を提供できるようになるためには、本当に長く険しい修行期間が必須です。日本矯正歯科学会では、一定以上の技量を有する歯科医師を『認定医』として登録していますが、この『認定医』の資格を取得し維持するためには大学病院などの専門機関で5年以上の研修を受け、認定医試験に合格し、さらに5年毎に実施される更新試験に合格する必要があります。内科、小児科、眼科、耳鼻科、脳神経外科、整形外科…などの医科と同様、矯正歯科に特化して患者さんに最良の治療を提供することが自分の使命だと考えています。
吉岡 渡院長のポリシーは何ですか。
渡 「顔の美しさ≠ニ緊密な咬合≠フバランスをとり、それを何十年も安定させる」というのが私のポリシーです。咬み合わせ(咬合)や歯並びは患者さんごとにまったく異なるため、その患者さんにあった治療法が選択できるように配慮しながらも複数の選択肢を提示しています。当院は表側のワイヤー矯正にはじまり、マウスピース矯正、舌側矯正、小児期に多く用いられる機能的顎矯正装置など、多種多様な矯正治療を提供しています。年齢、歯並びの状態、治療に要する期間や費用など、ご要望に沿って矯正治療の方法を患者さんと一緒に決めています。
吉岡 お子さんの場合には、年齢により配慮を必要とする場合がありそうですね。ご家庭の経済的負担も考えないといけません。
渡 お子さんの場合、永久歯の生えかわりや顎の成長、歯並びに対する本人の気持ちや歯磨きの状態など、大人以上に矯正治療に影響する要因がたくさんあり、治療期間も長くかかることが多いです。そのため、治療開始時期や使用する装置、そして治療費についても保護者の方とよく話し、ご理解いただくことが非常に重要だと考えています。
透明な治療環境で安心を
希望に寄り添うことが第一
吉岡 こうして見るとひと口に矯正といっても様々な手法があると分かります。
渡 すべての治療法には一長一短があります。例えば、歯の裏側の矯正―『舌側矯正装置』は周囲からは装置がまったく見えないという利点がありますが、表側の矯正装置に比べて治療期間が長く、費用も多くかかることが欠点です。それぞれの矯正治療のプラス面だけでなく、マイナスの面も知っていただくようにしています。
吉岡 一番大切なのは何ですか。
渡 一番大切なのは患者さんの希望です。まったく同じ歯並びの状態であっても、それぞれの患者さんが治したいと思っていることは違うため、治療法も異なります。また、お子さまの場合は保護者の方が気にされていても患者さん本人は歯並びを気にしていない場合もあります。矯正治療には患者さんの協力が必須であるため、最適な治療時期が今だとしても、場合によっては治療開始時期を少し遅らせる方がよいのではないかと提案をすることもあります。
吉岡 院内も風通しが良く、ガラス張りでオープンな雰囲気ですよね。
渡 人は知らないこと、分からないこと、見えないことに大きな不安を感じます。ご自身の歯並びの状態や矯正治療についてよく知っていただき、また明るくクリアな院内でオープンな雰囲気を感じていただくことで、居心地が良くリラックスして治療を受けていただけるのではないかと考えています。
吉岡 渡先生にお願いすれば安心感があります。今後の展望はどのように。
渡 自分や自分の家族が受けたいと思う矯正治療を提供することが基本的な治療理念です。常に患者さんにとって何が最善か考え、患者さんの置かれた状況や、悩んでいることを丁寧に受け止め、最高の結果が提供できるよう努力していきたいです。
吉岡 これからも地域のみなさまのために最新医療とポリシーを提供してください。

[ Column ]
熊谷わたり矯正歯科では通院の利便性を考え、熊谷駅徒歩1分、平日は19時まで、土日も診療。最新の歯科用CTや口腔内スキャナー(iTero Lumina™)などの診療機器や、基準の厳しいヨーロッパ規格の器材滅菌システム(Lisa™)を採用。院長の話す「自分の家族に受けてほしい治療」を充実させている。
[ Point ]
渡先生は、現在3人のお子さまを子育て中とのこと。家族に対するあたたかい思いをそのまま地域の人に注いでいます。一方で専門性が高いことから県内外の患者さんに求められるだろうと思います。お身体に気を付けてこれからも活躍してほしいです。
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熊谷わたり矯正歯科
院長 渡 一平
埼玉県熊谷市筑波2-102-1
Sjビルディング7階
TEL.048-598-6022
https://watari-ortho.com
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