インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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54号紹介

日本橋人形町消化器・内視鏡クリニック
痛くない、便利で安心な
内視鏡の検査を気軽に

一人ひとりの患者に向き合い
早期発見の大切さを普及


上重 石岡院長は内視鏡専門医として豊富な経験をお持ちですが、どういったご経歴なのでしょうか。
石岡 秋田県で父が消化器内科医として開業しており、その背中を見ながら育ちました。私は秋田大学医学部を出て、日本有数のがん専門病院である『がん研有明病院』の『下部消化管内科』と予防医療を担う『健診センター』を兼任する副医長としてより専門性を磨きました。その後、品川のクリニックの院長職を経て、開院しました。
上重 なぜ、開院を決意しましたか。
石岡 診療の効率化を求めるよりも、外来で症状をお伺いしてから、検査・治療に至るまで、一貫して私自身が患者様と関わることにこだわった医療を提供したいと考え、開院を決意しました。
上重 大腸がんを防ぐため、検査による早期発見を使命となさっていますよね。
石岡 大腸がんはポリープである時期を経て、がんに移行するので、早期発見により予防が可能です。大腸がんが増える30〜40代からは、定期的に大腸カメラの検査を受けてほしいです。
上重 検査は痛いのですか。
石岡 ほとんど苦痛なく受けられます。カメラの性能も上がり、太さも昔の半分ぐらいとなりました。鎮静剤を使用すれば、検査をしていることに気づかない方もいるほど気軽です。
上重 将来にどのような思いを。
石岡 やはり、内視鏡の大切さをいかに普及できるかに尽きます。お一人おひとりの患者様と真摯に向き合い、大切なお友だちやご家族に広めていただけるようなクリニックを目指します。
上重 私も応援しています。

 

[ Column ]

大腸カメラ検査の流れは、まず、検査前日に「繊維質のものを控えるなどの食事制限」から。『検査食』を利用するとより安心だ。前日の夜は下剤を内服。翌朝にお腹が動きだすと、液体の下剤を飲用。下剤は家でも飲めるし、看護師にチェックしてもらいながら院内で飲むこともできる。患者がゆったりと過ごせる待機室は広く確保されており、トイレ付きの完全個室もある。

[ Point ]

内視鏡は大変な検査というイメージを持っていませんか。私の周りの人もはじめての検査を受けるまでのハードルを高く持っている方が多くいました。お話を伺って、正直「なんだ、そんなに気軽なんだ」と実感。周囲にも勧めたいです。

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日本橋人形町消化器・内視鏡クリニック
院長 石岡 充彬
東京都中央区日本橋堀留町1-10-14
いちご人形町ビル1階
TEL.03-6810-9115
https://ningyocho-naishikyo.jp

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