インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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54号紹介

ふくの森リハビリ整形外科
愛知の贅沢デザイン空間
クリニックの概念を変える

笑顔にする医療サービス
成長する組織で社会貢献


藤波 まるで優雅な邸宅かのような、美しいレストランかのような…空間です。木々が眺められて、和みます。
杉本 お越しくださる方ができるだけ居心地が良いようにこだわりました。
藤波 こちらはリハビリ整形外科とのことですが、まず、杉本院長はなぜ医師になり、開業されたのですか。
杉本 「人が幸せになる仕事をしたい」という単純な動機と、学生の頃にけがをして治療を受けた経験により、「医師は人の人生を豊かにするお手伝いが出来る仕事だ」と目指しました。開院については自分でゼロから何かしたい思いがあり、多くの方々に支えて頂き実現することが出来ました。
藤波 開院して間もないですが多数の患者さんがお越しになっていますね。
杉本 整形はご高齢の患者様が多いイメージですが、当院はこのような空間づくりもあり、お子さまのスポーツ外傷や若者の肩・膝・腰痛の治療も多く、術後リハビリのご紹介もあります。
藤波 これまで総合病院で手術をなさっており、豊富な経験がありますね。
杉本 はい。しかし、手術をする中で病気を重症化させないこと、予防することの大切さを痛感致しました。高齢化社会においては骨折しないことが大切。ケガをして来院され、骨密度を測ってから気付くのでは遅い。これからは骨粗しょう症や運動器疾患の予防医療を心がけ、ケガをしないため、痛まないための取り組みをしたいです。
藤波 今後の夢を教えてください。
杉本 私の夢は「医療サービスを通じて社会に貢献する」です。従来の方法に固執せず、居心地の良さ、スタッフの働く環境を整え、患者様へのホスピタリティを充実させることを実現、楽しい時間を共有しながら成長する組織を作ります。
藤波 きっと実現させてください。

 

[ Column ]

ふくの森リハビリ整形外科では『変形性関節症』などの再生治療が受けられる。再生医療とは、自身の血液を使って傷んだ組織を再生させるもので、海外ではスタンダードだが、国内では許認可の関係もあって、まだ新しいとみなされる技術。今回、愛知県小牧市エリアでの扱いは初となる。同院はこういった技術と共に、機器類、空間、そして医療従事者の働くスタイル、地域への考え方まで革新性を実現する。

[ Point ]

建築物としても見事な空間で、驚きました。杉本院長は理想の建築士を探し、大阪まで出向いたそう。建築士は、杉本院長の振り切ってこだわる姿に驚いたそう。リハビリの患者様は、定期的に通院することも多いので、居心地の良さは大切ですよね。

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ふくの森リハビリ整形外科
院長 杉本 拓也
愛知県小牧市北外山1192
TEL.0568-65-8895
https://fukunomori-seikei.com

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