インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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54号紹介

五嶋金属工業株式会社
鉄のまち・室蘭の金属加工
技術をアウトドアギアに

実力を磨いた歴史を背負い
創意のための挑戦を継続


藤波 こちらは昭和51年に創業した工場と伺いました。室蘭といえば鉄の街として知られていますね。
五島 室蘭は炭鉱・石炭が集積し、加工場が栄えた港町。当社もその流れを汲み、多様なプラント工場のラインに組み込まれる生産設備を⾦属加⼯。陰から皆さまのインフラを支えています。
藤波 全国的に支持されている工場とのことですが、特徴は何ですか。
五島 当社は高いレベルで製品を組み立てられる工場です。注文は道内から6割、道外からも4割を占めます。全国でも珍しく、一社依存率の低い工場であることから、経営に裁量がある一方、実力を磨く必要に迫られてきました。
藤波 オンラインショップがあり、独自ブランドも製造販売されています。
五島 技術を活かして、オリジナルブランドのアウトドアギアを製造しています。アイヌ柄の焚き火台や多目的に使えるジンギスカン鍋などです。当社はこういったブランドへの挑戦を通じて、幅広い世代に当社を知っていただき、人材確保に繋げたいと狙っています。
藤波 やはり、人材確保は課題です。
五島 設計を読み取り、組み立てる当社の仕事は一人前になるまで約10年間かかります。良い設備が揃っていても、それを活かせるかどうかは使う職人次第です。現在、誰にでも作れるものは海外工場に発注が流れます。我々にしか作れないもの=Aそれはクオリティーと納期が厳しく要求されるもの。会社として未来に生き残るためにも、人材を確保して品質を守る必要があります。挑戦あってこその現状維持であり、創意であると心して挑戦を続けます。
藤波 これからも応援しています。

 

[ Column ]

五嶋金属工業のチャレンジのひとつが、オリジナルのブランドづくり。通常は設計図面を受注先から得て設計するが、オリジナルの場合は、慣れない図面を引くところからスタート。イメージを数値化する業務は専門性が高いため、新たな分野に挑戦していると言える。製造後のパッケージングが意外と難しいそうで、焚火台などは高価な商品だけに、丁寧な梱包を心がけている。

[ Point ]

焚き⽕台『OWL BON FIRE(コタンコロカムイ)』はソロキャンプにぴったり。アイヌ柄は郷愁感があっていいね。商品はオンラインショップと地元のアウトドアショップで購入できるそうだ。鉄の街・室蘭を感じながらゆったりした時間を楽しみたい。

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五嶋金属工業株式会社
代表取締役 五島 了
北海道室蘭市東町3-31-4
TEL.0143-45-8455
https://goshimakinzoku.co.jp

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