インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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54号紹介

株式会社clutch communication
専門職の隙間バイトで
日本の医療・介護を豊かに

隙間時間を労働力に変え
社会課題を解決したい


上重 介護士・看護師の人材事業を中心に事業を成長させています。まず、須藤代表はどういったご経歴ですか。
須藤 前職で医療業界の人材紹介業に8年間従事し、同領域の管理職として大手病院や介護施設と付き合い、その実績をもとに独立しました。
上重 「クラッチナース」「クラッチ介護」というブランドを展開しています。
須藤 看護・介護の特化型というのが我々の強みです。これまでに築き上げた医療や介護領域のネットワークがあり、事情に詳しく、正職員として多様な人材を紹介し、フォローしてきました。
上重 そんな中、御社は正職員ではなくバイトという働き方を提案するアプリをリリースされたと聞きました。
須藤 看護・介護士に特化した医療専用の隙間バイトアプリ『スキマメディカル』をローンチしました。私達が主力で関わる資格者の多くは、子育てなどの事情で働いていません。一方、資格を持っていれば、短期間の仕事でも需要があります。特に地方では看護師の不足が目立ち、医療だけではなく、保育や施設でも引く手数多なのです。日本に70万人以上いる、看護師資格は持っているが勤務をしていない方々に働いてもらうことで、日本の労働力が底上げされ、医療介護を通じて社会が豊かになると考えました。
上重 今後の目標は何ですか。
須藤 当社は医療・介護領域での上場を目指しています。現在、私を中心に、資金調達に力を入れながら、採用も積極的に行っています。事業を成長させると共に高齢化社会や地域社会をはじめとする社会課題を医療介護領域の側面から解決していきたいです。
上重 暗い話題の多い日本の高齢化社会に光が差すようです。

 

[ Column ]

同社の主力事業は看護・介護専門の転職サービス「クラッチナース」「クラッチ介護」。メディカル領域で働く人材の実情に詳しく、医療や介護機関とのネットワークが強いからこそ、未来の医療の社会問題への気づきがあり、今回のリリースに至った。他にも同グループには医療機関や介護施設の経営面にもアプローチ可能でコンサルティング領域でも関わる。

[ Point ]

アウトドアが好きだという須藤代表。爽やかなお人柄で勢いのあるお話しぶりが好印象でした。須藤代表と一緒に働く方はワクワクするでしょうね。こんな会社なら私も働いてみたい。今後もさまざまな挑戦を通じて、社会に貢献してください。

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株式会社clutch communication
代表取締役 須藤 仁司
東京都港区新橋3-8-8リバティ8ビル4F
TEL.03-6435-2510
https://clutch-communication.jp

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