インタビューマガジン『B.S.TIMES』。国内外のビジネスリーダーや文化人を専属の芸能レポーターが訪問して取材。隔月出版にて、フリーペーパーとWEB、Kindleにてリリースしています。

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54号紹介

接骨院北原
野球肩・野球肘の専門家
投げながら改善メソッド

球児たちの完全燃焼のため
バックアップ体制を充実


上重 野球肩・野球肘の治療を専門としている接骨院と伺いました。ネットが張ってあり、投球フォームができる環境が整う院内空間も珍しいですね。
北原 私はもともと明治学院大学の野球部でして、上重さんのファンでもあります。そのため、私は野球に恩返ししたい思いで接骨院の仕事に携わっています。
上重 全国の野球人が北原院長に診てほしいと訪れるそうですね。
北原 以前はその規則性がなかなか見出されなかった野球肩・野球肘を、私は研究し続けてきました。結果、現在では投球フォームを見るだけで、問題の原因が分かるようになりました。
上重 施術の流れを教えてください。
北原 まずは検査で痛みの場所を見つけ、なぜそこに痛みが出るのか突き止めます。痛みを処置して投球フォームをチェック。痛みが再発するようならフォームに問題があるので修正します。
上重 多くの接骨院ではしばらく投げないのが基本です。
北原 野球選手は痛み緩和ではなく、再び投げられるようになって完治です。正しいフォームでの投球がリハビリになるよう、投球を治療の一環とします。
上重 それが遠方からも人が訪れる理由ですね。ちなみに、昔と今では野球肘の出方も変化しているのでしょうか。
北原 今は大谷選手などの影響でスライダーが流行っています。そのため、私達の教科書やネットにも載っていない野球肘が増えている印象です。
上重 今後の目標は何ですか。
北原 治療精度を上げるための宿泊場と投球場を用意し、球児たちが完全燃焼できるバックアップを整えたいです。
上重 現役時代に会いたかったです。

 

[ Column ]

野球肩・野球肘を専門とするからこそ、選手たちから多くの支持を集める接骨院北原。その「投げる。をリハビリに」®という考え方に基づく治療は革新的だ。選手の中には「明日の試合にどうしても出たいのでお願いします」と駆け込む人も。治療は1回で終わる人から2〜3回を必要とする人も。野球をする日常の中で、選手が自動的に状況改善できる点が秀逸だ。

[ Point ]

ちょうどマスターズ甲子園に出場する予定があり、私も北原先生の治療を受けました。問題があった肘の状態をチェック。検査してもらったあと施術を受け、最後は投球フォームを修正。これはスゴイ、腕がスッキリ。時間は30分もかかりませんでした。

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接骨院北原
院長 北原 茂
東京都新宿区喜久井町20-6安居ビル1F
TEL.03-5858-6645
https://bones-kitahara.com

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