羅臼町役場
ふるさと納税はラウス
魚の城下町を堪能する

世界自然遺産が育む
海の幸と流氷絶景
北海道の東部・知床半島の東側に位置し、世界自然遺産知床の中にある羅臼町(ラウス)。ここは『魚の城下町』と呼ばれる、海の幸が豊饒な街だ。
「羅臼町と言えば海産物。なんといっても名産は昆布です。鮮魚自慢で、最近はブリやマグロといった温暖な海の魚もとれますよ。これからの季節はイクラと日本でも珍しい冬獲れのウニ。名産の昆布を食べて育つから旨いんです。ふるさと納税では11月から先行予約で受け付けています」とPRに力を込めるのは川端副町長。
数少ない加工工場では、ここで獲れた魚だけをこだわって使うから絶品だ。もちろんグルメだけでなく、知床と言えば大自然が魅力。観光客はコロナ禍前より増加し、賑わいがある。
「根室海峡に流れ込む流氷を観る流氷クルージングが人気です。船の上から船頭がオジロワシを呼ぶ姿は圧巻ですよ。おいしいものがたくさんあるので、食堂はいつも行列。観光シーズンには羅臼に泊まれず、他の街にホテルを探す方もいるのです。ここで宿泊ビジネスを創りませんか」と笑顔に癒される。ふるさと納税でそんな羅臼の表情を知り、いつか訪れてみるのも良い。


[ Point ]
羅臼は北方領土を眺める町。住民の中にはもともと国後島に住んでいた島民もおり、北方領土の語り部として活動している。
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羅臼町役場
副町長 川端 達也
北海道目梨郡羅臼町栄町100-83
TEL.0153-87-2162
https://www.rausu-town.jp
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